1973年創部の交野FC~地域に根差したクラブを目指して~【交野のスポーツクラブ紹介:サッカー編】
っていうほど歴史のあるチーム「交野FC」のご紹介です。
1973年に創部ですから、今年2022年でかれこれ49年『交野』の名前を背負って活動されています。
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マークは交野のシンボルでもある桜。
小学生からシニアまでの幅広いカテゴリーで活躍されています。
一時は、小学生だけで500人近く在籍されていたそうですが、今は70人ほど。
ちょうど目が届く範囲内で運営されています。
また、OB/OGの方には、沢山サッカー界で活躍されている方がいらっしゃいます。
【交野FCのOB/OG】
◇松岡有実(まつおかゆみ)41歳
・・・中学時代まで。西山高校→大阪体育大学→ドイツのバイエルンミュンヘンで10年近くプレー。
◇轟奈都子(とどろきなつこ)44歳
・・・高校生の頃に交野FCに在籍。卒業後松下電器パナソニックバンビーナ(現在スペランツァF.C.高槻)→アルビレックス新潟レディース。引退後同チームでゴールキーパーコーチ。現在JFAの派遣としてタイで女子代表・U-20女子代表のゴールキーパーコーチ。
◆高田敏志(たかださとし)54歳
・・・高校時代に交野ユース。2021東京オリンピックのブラインドサッカー日本代表監督
◆横山貴之(よこやまたかゆき)49歳
・・・中学時代まで。関西大学→セレッソ大阪→清水エスパルス。引退後中学生年代の監督。現在清水エスパルスU-15監督。
◆中村伸(なかむらしん)47歳
・・・中学時代まで。同志社大学→サガン鳥栖→ベガルタ仙台。引退後、ベガルタ仙台でコーチをされ2014年よりサンフレッチェ広島でトップチームコーチ。現在は、女子プロリーグのサンフレッチェ広島レジーナの初代監督。
◆新井場徹(あらいばとおる)42歳
・・・中学時代に所属。その後ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪→鹿島アントラーズ→セレッソ大阪。J1通算423試合出場。FCティアモ枚方の創設者の1人。
◆中村俊輔(なかむらしゅんすけ)38歳
・・・小学校から社会人まで。ボランティアコーチとして活躍。現在香港プレミアリーグに香港足球会に所属。
◆武田太一(たけだたいち)24歳
・・・中2まで交野FC。その後枚方FC→ガンバ大阪ユース→早稲田大学→徳島ヴォルティス→長野パルセイロ(育成型期限付き移籍)→2022年よりFC大阪(期限付き移籍)
◇松岡有実(まつおかゆみ)41歳
・・・中学時代まで。西山高校→大阪体育大学→ドイツのバイエルンミュンヘンで10年近くプレー。
◇轟奈都子(とどろきなつこ)44歳
・・・高校生の頃に交野FCに在籍。卒業後松下電器パナソニックバンビーナ(現在スペランツァF.C.高槻)→アルビレックス新潟レディース。引退後同チームでゴールキーパーコーチ。現在JFAの派遣としてタイで女子代表・U-20女子代表のゴールキーパーコーチ。
◆高田敏志(たかださとし)54歳
・・・高校時代に交野ユース。2021東京オリンピックのブラインドサッカー日本代表監督
◆横山貴之(よこやまたかゆき)49歳
・・・中学時代まで。関西大学→セレッソ大阪→清水エスパルス。引退後中学生年代の監督。現在清水エスパルスU-15監督。
◆中村伸(なかむらしん)47歳
・・・中学時代まで。同志社大学→サガン鳥栖→ベガルタ仙台。引退後、ベガルタ仙台でコーチをされ2014年よりサンフレッチェ広島でトップチームコーチ。現在は、女子プロリーグのサンフレッチェ広島レジーナの初代監督。
◆新井場徹(あらいばとおる)42歳
・・・中学時代に所属。その後ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪→鹿島アントラーズ→セレッソ大阪。J1通算423試合出場。FCティアモ枚方の創設者の1人。
◆中村俊輔(なかむらしゅんすけ)38歳
・・・小学校から社会人まで。ボランティアコーチとして活躍。現在香港プレミアリーグに香港足球会に所属。
◆武田太一(たけだたいち)24歳
・・・中2まで交野FC。その後枚方FC→ガンバ大阪ユース→早稲田大学→徳島ヴォルティス→長野パルセイロ(育成型期限付き移籍)→2022年よりFC大阪(期限付き移籍)
交野FCの方に紹介して頂きましたが、沢山いらっしゃいますね。
驚くのは、シニア年代がアンダー40(40歳以下のチーム)まで大会に出てチーム活動をしていること。
普段は立派な社会人をされている方達が、週末になるとサッカー大好き少年に戻ってボール蹴る場所になっているのですね。
まだまだ出来ると、今度アンダー50(50歳以下のチーム)を作ろうかという話が出ているそうです。
そんな、『サッカー大好き少年』を育てた今のチームの様子を交野市向田にある私部グランド(私部公園)に見に行きました。
私部グランド
2022年2月6日撮影
少し日差しの暖かい日曜日の午前中。
各学年に分かれて、練習されていました。
ここは一番小さい学年。
サッカーボールが大きく見えます。
このコーチのとのふれあい感がいい感じです。
よく見る1対1でのボールの取りあいですが、集中していました。
相手を見て一瞬とまり、お互い「いつ動く?どう動く?」という駆け引きをこうやって覚えていくのですよね。
相手の裏を(逆を)つけるように、かわしていけるように考えを巡らせて。
お互いの気持ちの探り合いのこの一瞬は、こんな時から鍛えられるのですね。
こうやって、身体を使ってボールを取られないように。
相手のボールを取るための間合いや距離やタイミングなど、色々と考えて何度もやるんですよね。
これからゲーム練習でコーチの話を聞いているところ。
こちらは、中学生年代。身体は大人サイズに近づいていますね。
静かにコーチの話を聞いていました。
交野FCの大切にしているのは、「勝ち負けにこだわらず」「豊かな人間性」「選手とコーチがパス交換してともに成長」だそうです。
最後に記念撮影。

交野FCの皆さん、取材協力ありがとうございました!
これからも『サッカー大好き少年』がたくさん生まれるチームでいて欲しいですね。
こんな交野FCが気になった方は、こちらのHPからお問い合わせください。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:私部公園
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