交野シティ・フィルハーモニック(交野フィル)2月13日(日)枚方に新しくできた枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホールでコンサートがある!
公式ホームページはこちら。
Facebookページによりますと、産声をあげたのは1998年6月。
〈交野フィル〉は交野市で活動する約70名のアマチュア・オーケストラ。
年1回の定期演奏会、隔年の「交野第九演奏会」や市内小学校訪問など地域に根ざして精力的に活動。
今回、コロナを経て2年ぶりの演奏会。(演奏会チラシより)
年1回の定期演奏会、隔年の「交野第九演奏会」や市内小学校訪問など地域に根ざして精力的に活動。
今回、コロナを経て2年ぶりの演奏会。(演奏会チラシより)
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その2年ぶりの演奏会とは…
こちら!
再始動、新ホールで王道のロマン派。
お隣の枚方市にできた新ホールにて開催です。
新ホールにまつわる、ひらつー(姉妹サイト)の記事はこちら↓
公式ページはこちら↓
関西医大 大ホールは、こんなところ(公式ページへ)
コロナ禍でもありますので、開催につきましては感染症拡大の状況により変更になる可能性もあります。
最新情報はホームページ等でご確認ください。
交野タイムズでも2016年に開催された新春コンサートに潜入取材させてもらっています。
まさに市民に寄り添ったあったかいコンサートという印象で、様々な工夫や演出がちりばめられていました。
そして、その2年後の2018年。
新春コンサート、記事にはなっていないのですが、お菊@交野タイムズ、(個人で)めちゃくちゃ潜入していたのです。
せっかくですので、少しふりかえってみます。
実は、美術を担当させてもらっていたのです。
(こちらは2018年のチラシですので、お間違えなく)
地元の小学生、中学生と、舞台で装着する「お菓子のかぶりもの」を作るワークショップをしたり、
合唱のリハーサルにも立ち会わせていただいたりと、貴重な体験もさせてもらいました。
当日は、舞台のセットだけではなく、背面のスクリーンに常時、歌詞と画像を投影という、裏の役もさせてもらいました。(団員Kさんの技術に頼りっきりでしたが)
舞台袖からの本番シーン。
常任指揮者の木村俊明さんのもと、みなさんの演奏、お歌、お客様、照明、演出、衣装、そして僭越ながら舞台美術、すべてがぴたっと輝く瞬間に立ち会わせてもらって、とても豊かな時間でした。
地域に根ざしたオーケストラの素晴らしさ、大切さを感じました。
・・・・・と、そんな交野フィルさん。
時計を現在にもどしますね!
2月13日!
新ホールで2年ぶりの演奏会。
コロナ禍でもありますので、マスク着用、体調が悪い時はお休みする、などのもと、チケットお持ちの方はお気をつけてお楽しみください。
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おまけ画像
(ヘンゼルとグレーテルのかまどの炎から「こんにちは〜大将、今日席あいてる?3人なんだけど…」風にのぞくお菊@交野タイムズ)
記事:お菊
撮影:お菊お菊過去記事はこちら