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本格タイ料理屋さん「モスキッチン」でテイクアウトしてみた!2月からクラフトビールが飲めるようになるみたい!

今回は、JR学研都市線の河内磐船駅と京阪交野線の河内森の間にある本格タイ料理屋さん「モスキッチン」さんでテイクアウトしました!

河内磐船駅から河内森駅へ向かう道IMG_6282
(住所は交野市私市1丁目)

写真の右に見えている通りお洒落なオーラを放ち続けているのがこの店、モスキッチンさんです。

お店のオープンは2018年2020年にはフロアの拡張されました。

店内には沢山お客様がいらっしゃったので、今回はテイクアウトさせていただきました!

定番のタイ料理セットがテイクアウト可能!
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タイフードも定番なんですが、サンドウィッチやいちごサンド、フルーツサンドも人気です。

ちなみにタイのビール「シンハービール」の取扱もされています。

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今回はサンドウィッチがちょうど売り切れ!とのことで、人気NO.1のガパオライスを注文しました!

調理いただいているあいだ、オシャレすぎる店内を探索します。

可愛いキッチン
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飲食店でありながら、お洋服や小物も販売されています。

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こちらはニットとガウチョパンツでしょうか。

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タイ料理を売っているだけあって、お洋服もちょっと民族系のカッコカワイイものが沢山です!

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左の姿見鏡に映り込んでしまった取材者は男性ですが、来世は絶対に女性に生まれ変わって、こんな服を着こなしてやるんだ!と強く決心したのでした。

そんなことを考えているうちにガパオライスが完成!しましたので、早速家に向かって開封の儀式でございます。

じゃーん、ガパオライス (810円、税込)!
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では、いただきます!

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パラパラとした白米をよくみてみると、一粒一粒が細長い、本物のタイ米です。

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絶妙な水分量が、タイ米の歯応えの良さと、メインの具材との相性を抜群にしています。

これぞ、マリアージュ。いや、

カー・テンガーン
การแต่งงาน
(タイ語で「結婚」の意味)


具材にはキノコや玉ねぎ、パプリカも入っていて、美味しい&栄養満点!

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エスニック系の味が、旨味は強いのにしつこくないので何杯でも食べられちゃいそうです。

胃もたれしやすい大人の方でも、とっても嬉しい逸品。

これはリピート確実です!

というわけで大満足、ご馳走様でした!

そんなモスキッチンさん、実は今回もう一つニュースがあるようです。

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この2月から、火、金、土、日曜日に間貸し営業が始まるようで、なんと、おりひめ大学さんとコラボしてこの店内で交野市で作られたクラフトビールが飲めるようになるみたいなんです!

おりひめ大学さんについての公式ホームページはコチラ



どうやらこの中には「クラフトビール部」という、交野市内(私市や神宮寺)で栽培したホップを利用してビール醸造する部門があるようで、そこで作ったビールが2月からモスキッチンさんの店内で飲めるようになるらしいんです。

(ちなみにホップとは、ビールの防腐剤と香料の2つの目的で入れられる鞠のようなお花です)

専用のサーバーでビールを注げるらしく、味も保証済み!!

これはもう、行くor行くor行くの3択ですね。

また、酒類販売の免許が取得して4月からはクラフトビールのビンのお持ち帰りもできるようにする予定らしく、お家でゆっくり飲みたい方にも嬉しい情報です。

これは2月以降に、またもう一度取材に伺わなければ…!

余談ですが、編集長ハラダ@交野タイムズはこのおりひめ大学さんのクラフトビールの神宮寺ぶどう、イチゴのビール2種類飲んだことがあるそうです(まだ記事にできていません・・・がまた機会を見てご紹介させて頂きますとのこと)。

記事:のうた
場所:モスキッチンカフェ

撮影:のうた
のうたのこれまでの記事はこちら


モスキッチンさんのお店情報詳細はこちら
↓↓↓   ↓↓↓





ライター:katano_times katano_times


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