寒い寒い夜、線路になんか白いの撒かれてた!〜砂かけばばあの砂でもなし、ふりかけでもなし!これは、もしかしてあれだ!〜
事実、雪がめっちゃ積もった!ということはまだなっていませんが、雪が降ってる日は多いような気もします。
2022年1月のとある日のことです。
京阪電車の交野線
(交野市駅近くの踏切)
(交野市駅近くの踏切)

夜遅くに、線路のところで何やら作業をされている方の姿がありました。
ちょうど京阪電車交野線の交野市駅から青年の家方面に向かう最初の踏切のところ、にぎり寿司の弁慶のお店前あたりの踏切のところです。
この日も雪が降っていたのですが、おや?どうでしょう、線路のところ、白い雪みたいになってました。
次の踏切のところ

その時はあまり気にしてなかったので、なんか作業されてるなぁくらいだったんですが、その後、ちょっと時間経ってから今度はその先もう1つの踏切(青年の家、武道館がある道沿い)にやってきて、改めて気づきました。
なんか白い粉

最初、ほんの一瞬ですが塩撒かれてる?とか妖怪砂かけババァがブワーって何か砂とか出したあとかーーー!みたいに想像しちゃったんですが、よくよく観てみるとこの白いのはこんな感じでした。



ふりかけではなさそうです。
(そして見かけても食べないでください)
ほぼ確実だと思うのですが、この白い粉みたいなのは凍結防止剤みたいなやつだと思います。
塩化カルシウムとかそういうやつかもしれません。
めっちゃ前の記事ですが天の川の橋のところにも塩化カルシウム置いてました。
(先日、同じ場所通ったら同じような袋が置いてました)
というわけで、鉄道の線路でも寒い日とかには凍結防止剤を撒いたりするんだなということと、その作業をされている方が人しれずご活躍されているのだなということを認識した次第です。

道路工事や鉄道工事など混雑にならないタイミング=夜中とかに作業がなったりもしますし、この凍結剤を線路に撒かれた作業は深夜じゃなくても都度作業されているのかもしれませんが、それでもやっぱりなんというかこう陰ながら日常をサポートしてくださっている方がいるというのを思うとありがとうございます!サンキューです!となります。
記事:ハラダ
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