今年も「モッコモコの木」がモッコモコ!威厳のある存在感は樹木界の湯婆婆!?
京阪交野線の交野市駅から青年の家や武道館方面。
住宅街側へ歩いてすぐの私部2丁目。
住宅街側へ歩いてすぐの私部2丁目。

この付近を歩いていると、とてつもない存在感を放つ木を見つけてしまいました。
住宅街を歩いていると…

なんか、ある…!?

デカい何かが近づいてくる…!!

実際に近づいているのは歩いている自分ですが、大きなパワーが近づいてくるのを感じます。
そう、この木です!!

実はこの木、交野タイムズでは通称「モッコモコの木」として愛されており、以前も何度か紹介されています。
数年前から変わることなく「モッコモコ」。
枝葉が美しくカットされており、さらにこの巨大さ。
植物ながら、只者ではないオーラを放っています。
まるで沖縄の縄文杉。
そのまま歩いて過ぎ去っていきますが、

そのオーラから目を離すことはできず、ずっと後ろを向いたまま歩いてしまいました。

この迫力と存在感、そして他を寄せ付けない圧倒的な威厳。
そのシルエットはどことなくアニメ「千と千尋の神隠し」にでてくる「湯婆婆」を感じさせます。
さきほど載せた以前の記事でも紹介されているのですが、実はこの木が生えているお庭の持ち主さまは植木屋さんで、なんとテレビでも紹介されたことがあるのだとか…!
剪定された持ち主の植木屋さんの技術に拍手です。
なんだか見るだけでパワーを授かった気になってしまうこの木。
近くを通られる方は是非見てみて下さい!
記事:のうた
撮影:のうた
取材地:交野市私部2丁目
のうたのこれまでの記事はこちら