なんだかほっこりする!百重ヶ原周辺の田園風景を夏と秋で比較してみた~カメラさんぽ~
うちのお庭の金木犀もまた咲いてきてる!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年の初夏から季節が変わるたびに百重ヶ原周辺の田園景色を撮影してきましたが、せっかくなので秋の景色もカメラさんぽで写真に残してきました。
夕方の百重ヶ原が続き今回は明るい時間に撮影してみましたので、初夏~秋の順番にご覧ください。
まずは初夏から。

稲を植えたばかりの初夏の景色

稲穂が揺れる夏の景色
稲を刈ったばかりな秋の景色
これら3枚は全て同じ場所で撮影しています。
夏の夕方に撮影している初夏~夏の百重ヶ原はなんだか切ない雰囲気になっていますが、秋はまた夏とは違って『すっきり』した気持ちになるような写真になりました。
(稲穂がないからすっきりしてるように感じるだけかも)
普段歩かれている方からすると何気なく通り過ぎてしまう景色かもしれませんが、たった数か月の期間でもこうして並べてみると時間の流れを感じますね。

もう少し上へ登ってみましょう。

前回と同じく百重ヶ原橋の方へ向かいます。

「ももえがはら」と読みます
上に着く前に河内森駅の方から何やら音が!

がたんごとん…がたんごとん…

あっ!あれは!

トーマス電車だ~!
こんな感じで、タイミングが合えば百重ヶ原橋の近くからトーマス電車を撮影することができます。
時刻表を参考にしてタイミングを狙うことも可能なので、ぜひ調べてから撮影にトライしてみるのもいいですね!
「京阪電車きかんしゃトーマス号2020」の時刻表はこちらのウェブサイトから

吸い込まれてゆくトーマス電車
続いて、百重ヶ原橋の先からの景色を比較してみましょう。

初夏の夕日と田園風景

京阪電車と夏の田園風景

空気が澄んだ空と秋の田園風景
交野マラソン2021でこのルートを通り、秋の田園風景を眺めながら距離を進められた方も多いのではないでしょうか!
この時期の田園風景は気持ちがすっきり晴れやかになるような景色で、夏の夕方のじーんと来る雰囲気とはまた違っていいですよね~
綺麗に整えられた田園風景と農家さんへ勝手に感謝してしまいます。
ちなみに先日アップした「恐らく柿であろう果物」はこの百重ヶ原の桜の木の並びにありました。
きっと柿、な記事はこちら
様々な顔を見せてくれる百重ヶ原。
冬になり何か変化がありましたら再び写真に残したいと思います。
交野マラソンは11月3日(水・祝)が最終日ですが、普段のお散歩やジョギングでもぜひ訪れてみてくださいね!

【 カメラさんぽ 】
交野市内の通ったことのない道、いつもの道。
何気ない道を少しだけフォトジェニックに撮影。
あの日の思い出やにおいがよみがえるような、特別な瞬間を残すシリーズです。
【関連記事】
季節ごとに百重ヶ原歩道橋近くからの田園風景を観ています。
これまでの様子はこちらをどうぞ。
記事:みーこ
撮影:みーこ
撮影地:百重ヶ原周辺
みーこのこれまでの記事はこちら