妙見東の坂道をちょっと曲がったら普段のゴミステーションがなんかチェケラッチョな『GOMi』ってなってるところがある!


まむし注意の看板があるコンクリート池近くに、おそらく付近にお住まいの方々からしたらあまりにも日常の風景すぎて気にもとめたこともない!っていうことかもしれませんが、ハラダ@交野タイムズ的には!!!ってなったあるモノがあったのでちょっと紹介させていただきます。
何度も言いますが、この付近にお住まいの方からしたらとても普通のことでおそらく1週間に何度も利用したりしているモノかと思います。
フェンスで囲われたコンクリート池(ほとんど水はありません)沿い、坂を登る途中にゴミステーションが1つあります。

これです。

GOMi

ゴミステーション自体は緑のネットの一般的オーソドックスタイプなんですが、その脇におそらくネット飛散防止のために置かれたブロックが1つあって、それがブルーカラーでさらにそこに手書きでちょっとアートっぽい雰囲気でGOMiって書かれてます。
それぞのアルファベットにも色分けがされていて、チェケラッチョなストリートアートみたいな雰囲気が出てます。

GOMiと書かなくても、コンクリート色(灰色)の元々からわざわざ青色にカラーリングしなくても誰もブロックを持って帰る方はいらっしゃらないと思うのですが、色をつけてGOMiってデザインするその製作時間はきっと少なく見積もっても1時間以上(塗料の乾燥時間を含めるともっとだと思います)かけてこれを作られた方がいらっしゃると想像するととてもすごいなと思う次第です。
普段何気ない、当たり前だと感じるモノが少しの工夫でここまで興味を与えるモノになるとは・・・。
交野タイムズで記事を書くにあたって、結構な頻度で交野市内を歩いているんですが、久しぶりに日常の風景にプラスアルファされた!!!なモノに出会いました。
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記事:ハラダ
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