京阪電車の線路沿いの土手が見事に刈り取られてる!〜除草作業が終わったみたい〜
交野市駅から河内森駅へ向かう時、途中から線路はちょっと高い位置(土手)を走るんですが、その土手沿いの除草作業が終わってスッキリしています。
JR学研都市線の河内磐船駅
土手になってるゾーンは、主に府道736号線を越えてJR学研都市線の河内磐船駅近くから京阪電車の河内森駅の区間。
ハラダ@交野タイムズが初めてこの土手の除草作業を見かけたのが9月末頃。
作業員数名の姿があって、ウィーンっていう感じの機械音がしてまして、除草作業されてました。
ものすごい量の草
ススキがあったり、その他草が生えていて、雑草の緑が土手を彩っていたといえばそうなんですが、こうして除草されているのを見るとこれはこれでめっちゃスッキリしたですね!という感じです。
京阪電車の河内森駅前の除草前の様子はこんな感じ。
ビフォー
除草後はこんな感じ。
アフター
ロン毛だった人がある日、突然、スポーツ刈りで学校に来ましたっていうくらいの見事な変化でとてもスッキリしています。
しかし直線距離でもこの土手、線路を挟んで右と左に分かれることもあり、土手から勾配もありますし、除草作業はそう簡単な作業ではないのだろうと思う次第です。
普段、電車にただ乗って目的地に行くっていうことしか考えていなかったんですが、こうして土手の除草作業を見ていると電車の運行には見えないところでもたくさんの作業員さんがお仕事に従事されているのだなと改めて感じました。
そういえば、夜も終電終わってから線路の点検作業されていたりと鉄道関連の他の作業もいろいろあります。
記事:ハラダ
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