きさいちチアリーディングクラブ「RAINBOWS」が敢闘賞とグッドスマイル賞をダブルで受賞したみたい!
9月23日(火)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われた、
第10回子どもチアリーディング大阪大会
に2チーム参加されました。

第10回子どもチアリーディング大阪大会は、公益社団法人 日本チアリーディング協会主催の大会です。
この協会のHPを覗くとチアリーディングも大会があり、地方大会、関西大会、全国大会、そしてなんと世界大会まであるんですね。
チアリーディングは、野球やサッカーなどのスポーツを応援するイメージがあったのですが、協会のHPに説明がありました。
1980年ごろチアリーディング発祥の地、アメリカ合衆国で初のチアリ―ダーが主体となる競技会が開催されました。
日本においても、1987年現(公社)チアリーディング協会の前身となる団体が設立され、1988年に第1回全日本チアリーディング選手権大会が開催されました。
チアリーディングが応援活動から技を競うスポーツへと進化を遂げた瞬間です。チアリーディングはタイムを競ったり、1対1で競い合うスポーツとは異なり「いかに観客を魅了し、引き付けることができるか」を競う「表現スポーツ」です。
引用:公益社団法人 日本チアリーディング協会 チアリーディングとは
チアリーディングと言えば、音楽に合わせて、きびきびと演技をされる姿はとても素敵ですよね。
振り付けも可愛いですが、次々と隊形が変わっていったり、ジャンプをしたりと見所がたくさんあります。
一番はメンバーの息がピッタリと演技するところではないでしょうか。
「きさいちチアリーディングクラブRAINBOWS」の皆さんは、今回初めてこの大会に出場。
そして「エキシビジョン ジュニアスター」の部でなんと!
敢闘賞とグッドスマイル賞
を受賞されました。
審査員の方に「すごく楽しそうに演技をしていた!」と言われたそうです。
以前練習を取材させてもらった時にも感じたのですが、子どもたちの笑顔が凄くいい!
コロナ対策で集まる回数も制限された中での大会出場、そして受賞はすごいです。

コロナ対策で表彰式が行われなかったので、翌日星の里いわふねの体育館での記念の1枚。

表彰状とチアペアちゃん