徳川家康にゆかりのある「神祖営趾之碑」付近から「旗掛け松」のある星田公園まで歩いてみる【前編:グーグルマップのルートが険しい】
家康ひそみの藪 → 神祖営趾之碑(徳川家康宿営の碑)
家康ひそみの藪
今回は、
神祖営趾之碑(徳川家康宿営の碑)から徳川家康が軍旗をかけたと伝えられる「旗掛け松」という松の大木のある星田公園まで歩いて道のりを確認
してみました。
前回は分かりやすい道を選び進んでいったので、今回も大きな通りまで一回戻ってから星田公園まで向かうことに決めました。
まずは妙見口交差点まで戻ります。

交差点を渡り左に曲がるとこのような道が続くのでまっすぐ進んでいきます。


今回はグーグルマップを頼りに進んでいくので途中で複雑な道が出てきても大丈夫!と思っていた矢先に小さなアクシデントが起こりました。
しばらく道なりに進むと下の写真のように下へ降りられる小道が出てきます。


曲がって…

降りてゆく!
こんなところを進むのか~だんだん住宅街に入っていくけどグーグルマップがあるし大丈夫でしょ~とグーグルマップを信じてどんどん住宅街の中へ入っていきます。
すると、急に狭すぎる道が出現!
それがこちら。
ここ!


せ、狭すぎる。
グーグルマップさん、本当に信じていいの?と聞きたくなるような道の出現です。
ここはおうちの敷地内ではなく細道なので入っても大丈夫な道ではあるのですがなかなか勇気のいる道。

めっちゃ険しい!
葉っぱとの距離が近すぎてドキドキしながら通りましたが、このような住宅街でこんなドキドキが味わえると思っていなかったのでなんだか楽しかったというのが本音です。

茂みの中のような細い道を進んだ先には住宅街が広がってくるのですが、これまた細い道を進んでいくことになります。

先ほどの道と負けないくらいこちらの道もすごく細いですが、わんちゃんとお散歩中の方とすれ違うこともあったので、このあたりにお住まいの方はまったく使わない道というわけではなさそうです。
この細い道を抜けた先に、こちらの道よりも少し広い道がある住宅街がありますので道なりに進んでいきます。
細道はここで終わり

細い道を抜けた先の左側の景色
このまま左側へ進んでいくと星田神社に到着します。

星田神社

予想外な道の出現というちょっとしたアクシデントはありましたがなんとか星田神社までたどり着くことが出来てひと安心。
ちなみに…
言ってしまうと、妙見口交差点スタートならば先ほどとは違う住宅街を進んでいくルートの方がおすすめではあります!
グーグルマップは現在地から行きたい場所を指定すると、大体2・3個ほどルート候補を出してくれるのですが、今回は「大きな通りから行けば間違いないだろう」という判断により、結果細い道を通ることになってしまいました。
ですが、それも冒険。
人の敷地内へ入ってはだめ!なので、安全とマナーを守って気持ちよく歩きましょう!
もちろん他にもルートはあります。
歩きたい道や歩きたくない道、経由した場所など人それぞれ違うでしょうから、「この道は通ったことないから行ってみよう!」という気持ちで色んなルートを歩かれるのも楽しいのではないでしょうか。

星田公園まではここから更に歩いて行くのですが、長くなってしまうのでまた次回に。
他にも徳川家康や星田の歴史に関する記事をアップしていますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください。
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