河内森駅近くの地図板が真っ白に!ちょっと老朽化してる!2018年はまだしっかり案内板だったのに急激な変化が。
のうた@交野タイムズです。
以前JR学研都市線の駅張りポスターが真っ白になっていたことがありました。
そして今回は京阪交野線の河内森駅近くの地図が真っ白になってしまっているのを発見しました。
河内森駅の近く
写真真ん中奥が河内森駅の入り口です。
JRの河内磐船駅から坂を登ってきたところ
河内磐船駅と河内森駅はみなさんご存知の通りJRと京阪線の接続になっていて、移動中の沢山の人たちが通るので住宅街の中でも飲食店などがたくさんあって栄えています。
ちなみにここは最近土地が整備されて歩道も新しくなりました。
ならされた土地にこれから何が出来るのかは今のところ未知数です。
さて本題ですが、この工事が終わりつつある交差点の逆側に立つと、ちょっと異変に気付きます。
それがこちら
あの掲示板、なんかちょっと白くない!?
近づいて見てみると、
やっぱりかなり白くなってる!!
地図の上には「交野市観光案内地図」とあります。
今までスルーしちゃってたのですが、改めてみると結構老朽化していますね。
直射日光に当たったり、長年の風雨などの影響かなと思いますが、すっかり見えなくなっています。
長い時間をかけて少しずつ色が薄くなっていったので気づかなかったのでしょうか。
この掲示板が出来あがった頃とは交野市の様子も変わってきているかも知れません。
この看板の裏面に交野市の観光MAPが掲載されていてそっちはまだ地図があったり、観光スポットが掲載されていたりしていました。
裏面はまだきれい
ちなみに、下記は2018年12月編集長のハラダ@交野タイムズが撮影していたここの看板の写真です。
2018年12月のここ
この通り、少なくとも2018年12月まではしっかりと判別可能な交野市観光案内地図だったようです。
数年でここまで変わっていくのかと少し驚きです。
JR学研都市線の河内磐船駅、京阪電車の河内森駅から獅子窟寺や里山ハイキングコースなどを向かう方も多くいらっしゃるので、新しく地図が描き直されるのが楽しみです!
余談ですが、元々は案内用の地図だったものが時の経過とともになんかとんでもないことになってるのが交野市内にあって、それを交野タイムズでは異世界MAPと呼んでいます。
記事:のうた
場所:交野市私市1丁目
撮影:のうた
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