橋の溝に穴があいて京阪の線路に滝みたいにずっと落ちてる〜私市の百重ヶ原橋のところ〜
!!!
っていう状態になってました。写真ではかなり見づらいのですが、赤色の橋が百重ヶ原橋、その下が線路なんですが、橋の真ん中からいく筋か水が滝のように落ちている状態になってました。
気になって行ってみた
あれっ!?毎回こんな感じで水落ちてたっけ?となり実際に様子を見に行ってみることに。
橋の横に水が流れる側溝のような水路が通ってまして、そこの一部にどうやら穴が開いているため、穴から水が落ちているということのようです。
(写真では分かりづらいのですが、数カ所から水が出てる状態)
ただ、水が一定に流れ続けているので流れる全ての水が線路に落ちて行っているということではなかったんですが、こんな感じで電車が通るとそのままダイレクトに水は線路に落ちていくので、電車にも水がかかってました。
工事準備か何かのためだと思います、穴が開いてる該当する箇所にはマーキングがされてました。
余談ですが、この水路の水は橋を渡ってすぐのところにある松寳寺横の池(最近、大規模改修工事されてました)に流れ込んでまして、さらにその池に貯えられた水は新しくできたダムみたいな誘導水路を通って麓の田畑に向かってました。
記事:ハラダ
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