線路内がデコボコしてる「かまぼこ型踏切」が岩船小学校近くにある~インサイト交野No.125~
岩船小学校から森南、私市1丁目方面へ渡るJR学研都市線の踏切です。
ここの踏切はデコボコしてて、ちょっと変わった踏切の名前がついてます。
かまぼこ型踏切
遮断機のところに「かまぼこ型踏切 走行注意 踏切内段差あり」のちょっと昭和な雰囲気もある注意看板が目印です。
たしかに、その名前の通り、車とかでここを通ると凸凹になっているのを感じます。
実際に観ても踏切内がでこぼこしてます。
車両通行のための注意喚起としてデコボコしてるのかな?と思っていたんですが、インターネットでちょっと調べてみると、どうやらこのかまぼこ型踏切は一般的に、
・踏切がカーブなどに位置する場合、電車に乗ってそこを通るとガタガタする踏切
・カーブの外側が膨れ上がり、線路があれば車が踏切を通る時にガタガタする
という線路の構造上の特徴からできてしまうもののようです。
ただ、ここの踏切があるところは大きくカーブしているようにも見えない(確かに津田駅方面へ緩やかなカーブを描いていますが)ので、ネットに書かれているのとちょっと意味合いが違うのかもしれません・・・が、それでもここは間違いなくどうもやっぱり「かまぼこ型踏切」となっています。
凸凹のかまぼこ型なので、車高の低いクルマや長い車はここを通行するときはご注意ください。
という線路の構造上の特徴からできてしまうもののようです。
ただ、ここの踏切があるところは大きくカーブしているようにも見えない(確かに津田駅方面へ緩やかなカーブを描いていますが)ので、ネットに書かれているのとちょっと意味合いが違うのかもしれません・・・が、それでもここは間違いなくどうもやっぱり「かまぼこ型踏切」となっています。
凸凹のかまぼこ型なので、車高の低いクルマや長い車はここを通行するときはご注意ください。
【インサイト交野】
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2013年の交野タイムズがリリースした時から不定期で配信しているインサイト交野。
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踏み切り幅は河内森よりも長いですね🎵