星のブランコへ続くほしだ園地の『森林鉄道風歩道橋』をゆっくり散策してみた!「馬酔木と書くように有毒植物だよ」とか樹木解説もとっても親切!
(ほしだ園地のA4チラシpdfより引用)
駐車場から管理棟、クライミングウォールの辺りまで森林鉄道風歩道橋があって、ここから星のブランコへも行けます。
全長およそ200mの木製の歩道橋。
最大地上高10mの河原を眼下に見ながらお散歩できるので、早速行ってみます。

こちらがほしだ園地の駐車場入り口。
国道168号線沿いに入り口はあります。

駐車場は17時に締まります。
16時半には星のブランコは閉まります。
一度、16時半過ぎに前を通ったら、半分扉が閉められていました。

(駐車場代は普通車1時間200円)
と駐車場もあるのはありますが、混雑していると駐車場待ちで車の中でずっと待たないとダメということもあり、ほしだ園地のホームページにもお知らせあるように、歩いて来られるのを推奨いたします。
京阪電車の私市駅からだとこの駐車場までハイキングコースがあるので、小一時間で到着できると思います。
(駐車場から星のブランコに行って、また戻ってくるだけでも1時間くらいはかかると思うので、実際は1台車が駐車場に車とめて戻ってくるまではもっと時間がかかると思います。紅葉のハイシーズンなんかは毎年とんでもない渋滞が発生していて、国道168号線にも車が並んでいるという大変な状況になってます。そう考えると歩いてここまで来る方がいいなと思うところです)

ちなみにこの橋の名前は「南谷橋」
88台とは、めでたい数字な感じです。
案内板

駐車場のところに全体MAP的な案内板がありますので、まずはここでざっくりとした位置などのイメージを摑んでおくといいと思います。
(進むにつれて、星のブランコまであとどれくらいとか、あっち側はどこそこみたいな案内板はあるので、この案内板が最初で最後の案内版というわけではありません)
(進むにつれて、星のブランコまであとどれくらいとか、あっち側はどこそこみたいな案内板はあるので、この案内板が最初で最後の案内版というわけではありません)


木々の緑が美しく、夏に来てもいい場所でした。


こんな感じの森林鉄道風歩道橋






下を覗くと思った以上の高さです。


樹木には、こんな風に説明がついてます。
あせび(つつじ科)と表示されています。
私は常緑樹です
早春にすずらんに似たつぼ型の白い花をいっぱいさかせます
馬酔木と書くように有毒植物だよ
一つ一つ丁寧な説明書きです。
これが、いくつもついているので、ゆっくり読んでみると新しい発見がありそうですね。
星のブランコを含むほしだ園地の営業時間などについてはホームページもご確認ください。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:ほしだ園地
ひろちゃんのこれまでの記事はこちら