気づけば20年!交野リラ・ジュニアっていう岩船小学校で練習している小学生バレーボールチームに行ってきた!
バレーボールといえば、私は「アタックNo1」ですね。
「苦しくったって~悲しくったって~コートの中では平気なの」
と今でもスラスラ出てきました。
昔、バレーボール少女だったひろちゃん@交野タイムズは、回転レシーブ練習しました。
今の世代は「ハイキュー‼」ですかね。
「小さな巨人」の日向くんと天才セッター影山くんのコンビですね。
男子バレーボールの魅力いっぱいでした。
そんないろんな魅力いっぱいのバレーボール。
岩船小学校で活動されているチーム
「交野リラ・ジュニア」
に取材に行ってきました。
着くと既に紅白戦の最中でした。
白熱した試合をされてました。
皆さん、うまい!いい顔してます。
ときおり見せる笑顔がいいですね。
6年生の2人に話を聞いてみました。
キャプテンの石原泰志くん(郡津小6年)にバレーボールの楽しいところはなんですかと聞くと
みんなで声かけあってつなぎあってするところが楽しいです。
と返ってきました。
竹立伊織くん(私市小6年)はバレーボールのどこが好きですかと聞くと
レシーブが好きです。
と楽しそうに答えてくれました。
交野リラ・ジュニアの監督は辻力さん。
もう20年されてるそうです。
ここまで長くされた理由を聞くと「ん~やっぱり周りのチームに助けられてここまでできたんやな。一時期4人しかいない時があっても交流して試合させてくれるチームがあったりして。で、気が付いたら20年やね」と話されていました。
「子どもたちには、バレーボールを楽しんで欲しい。でも、勝たせてもあげたい。だから、どうしても試合前にはきつくなってしまうねんな。それで反省しての繰り返しやね。」と育成指導の難しさも語られていました。
真夏の体育館でボールを追いかける世界は、立っているだけ汗が流れてくる世界ですが、キラキラとした瞳で純粋にバレーボールを追いかける姿は、ほろ苦い青春を思い出せてくれて今のスポーツのあり方を考える場所でもありました。
この取材に行った日は、7月31日。
8月2日から大阪には緊急事態宣言が再度出されたのでしばらく練習もみんなで集まることも出来なくなってしまいました。
早く普通に練習や試合ができる日がくることを願ってやみません。
交野リラ・ジュニアさんはメンバーを募集されています。
バレーボールをしたい!子どもたちは是非連絡をとってみてください。
交野リラ・ジュニアさんのHPのお問い合わせができますよ。
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:岩船小学校
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