夏休みの自由研究!天野川のいちばん下流からいちばん上流まで探検してみた!【下流域編】
のうた@交野タイムズです。
今回からは3回くらいにわたって交野市の誇る一級河川「天野川」の全貌を明らかにして、
天野川の始まりってどうなってるの?
どこからどこまでが天野川なの?
こういった謎を自由研究っぽく解き明かしていきたいと思います。
初回はここからスタート!
淀川!
枚方市の関西医科大学附属病院の裏の河川敷のところです。
どうしてここからスタートなのかというと、
上の写真で真ん中より右側はもう天野川ということなんです。
いちばん下流だと流れは優しく、川の横幅はとっても広いですね。
それでは、交野市に向かってできる限り天野川に沿いながら進んでいきます!
交野市に入るまではどんどん進んじゃいます。
天野川の下流は市街地で、川幅も大きいのでこの辺りには立派な橋が多いですね。
川の真ん中の陸地に生えている草本類が綺麗な緑です。
雨が降っていないときは、けっこう土が露出しています。
合流するところの三角帯には藤棚が用意されており、地域の方々がくつろげるスペースになっています。
そして村野駅も超えて国道168号線の道路を進むと、
ついに我らが交野市に突入しました!
やはり交野市で一番大きな川だけあって、下流側の市街地でも幹線道路や電車の路線も川に沿って動いているということが分かります。
今回は天野川の最下流である淀川との合流地点から交野市に入るとことまでをパパっとご紹介したところで一旦の区切りとしまして、次回からは交野市内の天野川の様子と、さらに上流の天野川はどうなっているんだ!ってところを詳しくお伝えしていきます。
上流に行けば行くほど天野川の美しさは増していきますので、次回からもお楽しみに!
お読みいただきありがとうございました!
取材地:天野川全域
のうたのこれまでの記事はこちら
淀川!
枚方市の関西医科大学附属病院の裏の河川敷のところです。
どうしてここからスタートなのかというと、
実はここ、天野川が淀川に合流する場所なんです!
上の写真で真ん中より右側はもう天野川ということなんです。
淀川に流れ込む直前はこんな感じ。
いちばん下流だと流れは優しく、川の横幅はとっても広いですね。
それでは、交野市に向かってできる限り天野川に沿いながら進んでいきます!
まずここは、天野川と淀川の合流地点から500mほど上った「かささぎ橋」。
かささぎ橋
京阪枚方市駅からほど近い場所で、交差点の名前にもなっています。
交野市に入るまではどんどん進んじゃいます。
京阪本線の高架下を横切り、
次に見えるのが「天津橋」
奥に枚方市駅の建物も見えています。
奥に枚方市駅の建物も見えています。
河川敷を歩いていくと、京阪交野線の枚方市駅、宮之阪駅間の線路とも交差します。
そしてこちらが宮之阪駅近くの「禁野橋」
天野川の下流は市街地で、川幅も大きいのでこの辺りには立派な橋が多いですね。
河川敷でお昼ご飯を食べている方も多いです。
どんどん進んでいきます。
星ヶ丘駅周辺まで来ると、京阪国道1号線と国道168号線との大きな交差点「天の川」地点があります。
交差点直前の天野川の状態はこんな感じです。
川の真ん中の陸地に生えている草本類が綺麗な緑です。
このあたりから交野市周辺までは水の流入量も多くはなく土地も平坦な場所なので天野川の流れは緩やかです。
雨が降っていないときは、けっこう土が露出しています。
星ヶ丘駅を越えて少し村野駅に近づくと、別の川との合流地点もありました。
合流するところの三角帯には藤棚が用意されており、地域の方々がくつろげるスペースになっています。
そして村野駅も超えて国道168号線の道路を進むと、
ほい!
ついに我らが交野市に突入しました!
(左は交野病院のところ)
やはり交野市で一番大きな川だけあって、下流側の市街地でも幹線道路や電車の路線も川に沿って動いているということが分かります。
今回は天野川の最下流である淀川との合流地点から交野市に入るとことまでをパパっとご紹介したところで一旦の区切りとしまして、次回からは交野市内の天野川の様子と、さらに上流の天野川はどうなっているんだ!ってところを詳しくお伝えしていきます。
上流に行けば行くほど天野川の美しさは増していきますので、次回からもお楽しみに!
お読みいただきありがとうございました!
記事:のうた
撮影:のうた取材地:天野川全域
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しまったのか理解できません
誰か教えて