先日近所で蝉の抜け殻を見つけました。

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この蝉は、何ゼミなのか。

小学生の夏休みの宿題のようですが、調べてみました。

こちらのサイトに詳しく掲載されていたので、ここに記載されているガイドを元に交野市内で見つけたこのセミの抜け殻は一体何ゼミのものか?を確認していきたいと思います。

セミのぬけがら調査ガイド
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蝉の種類は、世界中では3000種類あるそうです。

その中で日本にいる一般的な種類は6種類。

6種類のうち、

26ミリより大きいセミ
→アブラゼミ・ミンミンゼミ・クマゼミ、

26ミリより小さいセミ
→ニイニイゼミ・ヒグラシ・ツクツクボウシだそうです。

ということで、この見つけたセミの抜け殻ですが、まずは、サイズを測ってみます。

サイズを計測
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26ミリ(2.6センチ)より大きい3センチほどです。

このサイズは、クマゼミ・アブラゼミ・ミンミンゼミの3種類のどれか。

残り3種類のどれかになりそう!

クマゼミの抜け殻は、他の2種類より大きいそうですが、比べる対象がないので次に。

背中が盛り上がっているのがクマゼミとなっています。

言われてみれば、盛り上がっているようにも見えますが比較対象がないので、決定しにくいですね。

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触角の太さで見分けるとも書いてありましたが、折れて見当たらないのでこれはパス。

最後に裏返して脚の生えている真ん中の部分におへそのような出っ張りがあるとクマゼミとなっています。

裏返してみると・・・
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あ!ありました!!
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この子はクマゼミの抜け殻でした。

羽化するところを見たかったですね。

天の川の河川敷では、蝉の大合唱が朝夕と始まっています。

交野タイムズ確認ですが、2021年、初めてセミの鳴き声を聞いたのが、6月末頃。

その後、7月初旬にもチラホラ鳴いてるなぁとなり、7月中旬では朝から鳴いてる!セミの抜け殻みつけた!という感じになってきていて、これから夏真っ盛りになっていくにつれてセミも増えていくのかなという雰囲気です。

あっクマゼミいたーー!
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抜け殻と木にいたのはクマゼミでしたが、7月中旬のこの記事を書いている時点では、交野市内はクマゼミよりもアブラゼミの声がよく聞こえるような気がします。




梅雨も明けて、夏本番ですね。

夏休みの課題でセミの観察や、今回ご紹介したように抜け殻から種類を確認してみたりするのも面白いかもしれません。

撮影:ひろちゃん
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