トップページへ
大阪府交野市のローカル情報がめっちゃある!

4月にインタビューしたティアモの新井晴樹選手がセレッソ大阪に期限付きで移籍!〜アマチュアからトップのJ1への移籍はすごいことみたい〜

枚方・寝屋川・交野を中心とした北河内地域からJリーグ入りを目指しているFCティアモ枚方。

枚方ってついていますが、北河内を中心としていることもあり、今後ますます交野との関係も気になるところです。

交野タイムズでは、今年からFCティアモ枚方について、紹介させていただいているんですが、以前インタビューさせていただいたFCティアモ枚方の新井晴樹選手が大きなニュースになってます!



新井晴樹選手は、7/2に

『セレッソ大阪に期限付き移籍をする』

と発表があり、このニュースは、ヤフーニュースでも紹介されるほど話題になっていました。

スクリーンショット 2021-07-07 10.52.15
(画像クリックでYahooニュースの記事へ)

FCティアモ枚方、それから移籍先のセレッソ大阪のホームページでも案内がでています。

そもそも

「FCティアモ枚方」と「セレッソ大阪」は何が違うか?

というと。

JFL1
(画像クリックでJFLのホームページへ)

Jリーグの中でもトップのJ1にいて数々タイトルを獲っている「セレッソ大阪」

とプロのJリーグとは違う

アマチュアの最高峰で実質4部相当に値するJFLにいる「FCティアモ枚方」です。

その差は、大企業と中小企業ぐらいあります。

交野で例えるなら、星のブランコの長さと私部西の天の川に架かる逢合橋の長さくらいめっちゃ差がある的な感じでしょうか(例えが微妙すぎてすいません)



ティアモから今回、新井選手が期限付きで移籍というのは実は業界的にはかなり大きな出来事で、アマチュア力士がいきなり幕内になる的なことのようです。

また、「期限付き移籍」というのは、「レンタル移籍」とも言われています。

籍はティアモ枚方のままセレッソ大阪で出場できるということになります。

期間は2021年7月1日~2022年1月31日とセレッソ大阪から発表されています。

このニュースに新井選手の勤務先だった「匠建枚方」がホームページでコメントを出されていました。

コメントの中にもあったように、今まで新井選手は午前はサッカー選手として練習をして、午後からは仕事をしていました。

1998年生まれの23歳、大学卒業して1年目です。

サッカーが無茶苦茶上手くて、足が速くて、ぶつかっても簡単には倒れないのが自慢の好青年です。

セレッソ大阪のホームスタジアムのある長居で、ピンクのユニフォームを着ている新井選手の活躍を観れるかと思うと凄く楽しみですね。

1M5A8152 (1)
(試合中の新井選手)

新井選手は、関西、大阪に来てまだ半年です。

出来ればFCティアモ枚方のホームスタジアムである枚方市立陸上競技場と練習場との往復で見た景色や日常を過ごした枚方の街・交野の山々・田園風景・風のにおい・電車の音、埼玉から出てきて不安だった気持ちが薄れて大阪に慣れてきた時間を過ごしたここを忘れずに第二の故郷として覚えていて欲しいなぁと思うところです。

枚方市立陸上競技場
1M5A1321 (1)

OFA四條畷
1M5A3101 (2021-07-06T02_35_50.900)

生駒市体育協会 高山SC
1M5A3220

枚方、四條畷や生駒のグラウンドでもFCティアモは練習をされているので、もしかしたら新井選手を見かけたことがある!っていう方もいらっしゃるかもしれません。

FCティアモ枚方の選手は、お仕事の内容はそれぞれですが、皆さん主に枚方周辺で午後からお仕事されているので、どこかで、すれ違っているかも知れません。

IMG_3793
(近い将来、交野市でもティアモの選手が練習している風景があるかもしれません)

次回のFCティアモ枚方のホームゲームは、7月18日(日)。

岸本歯科医院プレゼンツの小中学生招待企画なども実施されるそうなので、FCティアモが気になる!っていう方はクラブホームページをチェック!

チケット販売などもクラブホームページに掲載があります。



交野タイムズの人気記事にも
スクリーンショット 2021-07-08 8.54.38
(これは交野タイムズをPCで見た場合の画面)

新井選手のインタビュー記事を4月に掲載していたんですが、7月入って人気記事TOP10に入ってきてます。

数ヶ月前の記事がランキングに入ってくるのはちょっと珍しい出来事だったので、過去記事のアクセス数増からも新井選手の移籍が世間的に話題になってるのが反映されているのかなと思います。

FCティアモ枚方についてはこちらもどうぞ。
↓↓↓ 関連記事はこちら ↓↓↓


撮影:ひろちゃん
ひろちゃんのこれまでの記事は
こちら

ライター:katano_times katano_times


コメントする

名前
 
  絵文字