電車の下を覗ける場所もある交野風景〜そこはなんだか懐かしい雰囲気もあるところ〜
日常何気ない風景がフッと実は
凄いことなんではないかと気づいたりしませんか。
今日は、交野市内にある某場所に行ってきました。
初夏の田んぼの風景が広がる場所です。

反対側からくるとこんな風景。
こちらの小さな線路下が通ってみると

(高さ制限の看板もなんだかレトロな雰囲気)
影を見てもスケスケ感が凄いです。
通り抜けた側から見た線路下。
上にJRの線路があるのですが、下が剝き出しです。
線路の間から空まで見えてます。
JR学研都市線の京橋行と木津行の線路の間は綺麗な青空が覗いてました。
ここから電車が通り抜けるのを見てみたいと待ちました。
カンカンカンカンと遠くで踏切の音が聞こえます。
ゴーと音と共に
通り更けていきました。
電車の下が辛うじて見えたような見えなかったような。
写真ではわかりずらいですね。
直ぐに反対側の電車も来ました。
電車を下から覗こうと思いましたが考えていたよりも早く通り過ぎていきました。
以上、ふとした時にこれは凄いのではないかと思える風景でした。
撮影:ひろちゃん
取材場所:交野市内のJR線路