ハウスと路地で違う雰囲気!神宮寺のぶどう畑の様子はこんな感じ!〜神宮寺ぶどうストリートビュー〜

なんとなくハラダ@交野タイムズは河内磐船駅方面から通って、関西創価高校、神宮寺ぶどう組合のプレハブ、神宮寺温度計ときて機物神社方面に進むことが多いんですが、今回はその逆から神宮寺ぶどうストリートの様子を見ていきたいと思います。

田中ぶどう園さんの直売所が右手にあります。
この先からぶどう畑が道沿いに見えてきます。

露地栽培のぶどうはまだ緑色でしたがしっかりともうそれはぶどうですというのが分かる、あとは色が変わっていくのを待って収穫ですーっていう近々感がありました。


(まっすぐ進むと神宮寺温度計)
この辺りはハウス栽培の農園が左右に広がります。

ビニールハウスの中に以前、入らせてもらったことがあるんですが、真冬でも春くらいの温度があったので露地栽培のぶどうに比べて成長が早いです。
(5月下旬でハウス内の温度は30℃超えてました)

神宮寺温度計を超えて、ぶどう組合のプレハブ前。
向こう側左に見えてるのが関西創価高校。
ここから先もぶどう農園が道沿いからも見えています。
露地栽培のはこんな感じ

露地栽培のぶどうは写真ではちょっと見づらいのですが、緑の実をつけたぶどうの房がたくさん実っていました。

それからこんな感じで日光で日焼けしないように白い袋を1つ1つつけているところもあっていよいよ本格的に神宮寺ぶどうのシーズンに入ってきている、そんな雰囲気がありました。
6月19日頃から神宮寺ぶどうの農家さんの直売所が順次オープンしてきてると思います。
交野のぶどうのシーズンが始まりました。
記事:ハラダ
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