コロコロかわいいじゃがいも「きたあかり」でじゃがバタチーズを作ってみた~みーこの畑シリーズ~
ということを発信していけたらという思いで始めた「みーこの畑シリーズ」
前回はみーこの畑で初収穫となった絹さやを使ってぱぱっと簡単に「絹さやの黒ごま和え」を作ってみました。
「みーこの畑シリーズ」前回の記事はこちら
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6月に入り、春に植えたじゃがいもをすべて収穫してきました。

収穫したじゃがいもは、男爵薯とツニカを交配して育成した「きたあかり」という品種です。
旧北海道農業試験場が開発し1988年に品種登録され、主産地の北海道では食卓に並ぶことも多く親しみのあるじゃがいもです。
(みーこ@交野タイムズは生まれも育ちも北海道、小学生の頃のおやつがほぼじゃがいもでした。笑)
関西や関東のスーパーでも時々きたあかりが並んでいるとこを見かけますが、北海道出身者としてはメークインや男爵のように日常的にいっぱい食べたいなぁ…という願望があったのできたあかりを選びました。

最終的にこの倍量は採れました
今回はもっとも簡単で王道な食べ方、じゃがバタにチーズも足していただきます!
レッツクッキング~!

コロコロかわいいきたあかりでじゃがバタチーズ
材料
・きたあかり お好みの量
・バター お好みの量
・チーズ お好みの量
・塩胡椒 適量
・砂糖(きび砂糖使用) お好みで適量

まずは綺麗に洗って耐熱皿へ
無農薬なので皮つきでいただきます。
今回はあえて小さいコロコロサイズを選んでみました。

バターは好きなだけ入れちゃえ~!
バター、チーズ、調味料を入れる準備が出来たら早速入れていきます。

塩胡椒 適量

チーズ 好きなだけ

バター 好きなだけ

あとはラップをかけて、600Wで3分温めて一度電子レンジから出します。
爪楊枝でどれくらい火が通っているか確認して、再びラップをかけて2~3分ほど温めて爪楊枝がスッと入れば完成です!
火が通れば完成なので、あとはお好みの柔らかさでいただいてくださいね。

できあがり~!

ちなみにこれを作った時は3分温めてから、さらに3分温めてちょうどいい柔らかさになりました。
簡単すぎて、これ料理?と言われそうですが、料理です!
手の込んだ味付けをしていなくても、食材の下処理をたくさんしていなくても、手をちょっと加えるだけでそれはもう料理なのです。
たまには簡単においしいものを食べましょ~


きたかりはやっぱりじゃがバタ
実はじゃがバタの他にいろいろ作っていましたが、レシピを載せてしまうととんでもない長さの記事になってしまうのでここは割愛させていただき写真だけでご紹介!

きたあかりのポタージュ

ベーコン巻きジャーマンポテト

きたあかりグラタン


採れたてのきたあかりでじゃがディナー、全部おいしくできました~!
本当にたくさん収穫できたので、まだまだじゃがな日々は続きそうです。

念願の自分の畑で育てたきたあかり!
大きいのも小さいのもありましたが、今回はコロコロしてかわいい小ささのきたあかりを選んで作ってみました。
無農薬ですし皮ごと食べるのがまたおいしかったです。
皆さんもスーパーできたあかりを見かけたら、ぜひじゃがバタで食べてみてくださいねー!
きたあかりは煮崩れしやすいですが、カレーや肉じゃがに使うとすっごくおいしいので、煮込みすぎないことが大切ですがぜひお試しください
大きいのも小さいのもありましたが、今回はコロコロしてかわいい小ささのきたあかりを選んで作ってみました。
無農薬ですし皮ごと食べるのがまたおいしかったです。
皆さんもスーパーできたあかりを見かけたら、ぜひじゃがバタで食べてみてくださいねー!
きたあかりは煮崩れしやすいですが、カレーや肉じゃがに使うとすっごくおいしいので、煮込みすぎないことが大切ですがぜひお試しください

【地元畑】
交野の畑で野菜などを育ててみてそれを収穫して料理してみる!
地元の畑シリーズ。
ちなみに編集長のハラダ @交野タイムズも同じところで畑でいろいろ育てていて、それはハラダ の畑シリーズとしてたまに配信されています(今のところは京壬生菜の記事1つだけ・・・ですが、いろいろ育てているようです)
記事:みーこ
撮影:みーこ
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