【カラマンシー成長日記】カラマンシー、その出生の秘密が明かされる!まさかの新事実発覚。
カラマンシーの苗が、交野タイムズの編集部にやって来たのは
2020年6月21日!ふたつの苗ポットがやってきました。
カラマンシーって??
東南アジアでよく栽培される柑橘系の植物みたい!
前回までの「カラマンシー日記」のあらすじはこちらからどうぞ↓
要約しますと
枚方みどりのプラットフォームさんととご縁あって交野に里子にきた
カラマンシー(カラオとマンシー)の成長の記録をつけようじゃないか!
というコンテンツです。
枚方みどりのプラットフォーム
みどりのプラットホームは、枚方市が発足させた団体ではありますが、今は協力体制をとりつつも市からは独立した形で活動をしております。
枚方市のみにこだわることなく、あるがままに広がってゆけば良いなぁと思います。
みどりのプラットホームは、枚方市が発足させた団体ではありますが、今は協力体制をとりつつも市からは独立した形で活動をしております。
枚方市のみにこだわることなく、あるがままに広がってゆけば良いなぁと思います。
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では、今月の成長日記、いってみましょう〜
カラマンシー成長日記:まさかの新事実、発覚の巻
なんと6月某日、カラオとマンシーの里親
枚方みどりのプラットフォームさんが、会いに来てくださることに。
わくわく。
成長を見守るLINEグループでは少しご挨拶程度はさせてもらったことはあるのですが
リアルでお会いするのは初めて!
どきどきどき
(初期のカラオとマンシー)
わ〜〜はじめまして!
代表の古賀さんです。
大きな紙袋に入っているのは・・・・・
なんと、カラマンシーの苗木!?
交野タイムズinたねtane にやってきた苗は
採取した種から育った「実生苗」という苗。
「実生苗は、その親が純系ではありませんので形質が安定していませんが、挿し木苗はクローンですから遺伝的特性が挿し木親の形質そのものを受け継いだ安定したものです。」
というようなことを言葉は違いますが、古賀さんが説明してくださいました。
ん?ん?
まとめますと
「カラオ」と「マンシー」は実生苗なので
カラマンシーではなく
温州みかんかキンカンの可能性が高い!
とういうことなのです。
ええええ〜〜〜!
かなりびっくりしました!
そして、古賀さんはずーーーっとそのことを直接お話に来て
説明しようと思ってくださっていたみたいです。
で、ホンモノのカラマンシーをこのたび里子につれてきてくれました!!!
じゃじゃーーーん。
とはいえ、
「カラオ」と「マンシー」も
改名せずに、そのまま愛でていきたいと思います。
少し時間はかかるかもしれませんが
温州みかんかキンカンが実る日がくるかもしれません。
ホンモノのカラマンシーはまだ名付けていませんが
実がなるのを楽しみに待ちたいと思います。
古賀さんにひとことアドバイスをお伺いしました。
こちらはプラットホームの二瓶さん。
同じく、カラマンシーをおうちで育てておられるそうです♪
冊子では
「道端に小さな草花が咲いているのを見つけた時、私は生き物と一緒に生きている小さな幸せを感じます」とコメントされています。
そうなんですよね〜
生き物と一緒にいきているという感じ。
「手をかけたら愛情を感じてくれる。赤ちゃんといっしょかも。」
ともおっしゃっておられました。
お菊@交野タイムズも、ついついお水やりをさぼってしまった時など
「ごめん〜〜っ」ってあやまりながらお水やりしたり。
(あかん。お水やりしてあげて〜←自分へ)
そんなすてきなコメントや活動の様子がまとめられている冊子がこちら。
2018年よりスタートした活動のことが、わかりやすくまとまっています。
この、左のはしの「よしなさいって」ポーズのおにいさんは
大阪市内から来られた渡辺さんです。
デザインや動画や街づくりのディレクションなどが得意技だそうです♪
このみどりのプラットホームの冊子の編集などにかかわられたそうですよ!
「ゆっくりのんびり、この活動をやってもらいたい。
何年もかかって実がなる。実がなって泣きそうになったという
おじさんがいて、
植物のつきあいってそんなものかなあって思ったんです。
街づくりも同じ。
何年かたって、実がなったらいいな〜と。
植物を育てたり、自然といっしょにいるというのは
そんな風に長い目でみるってことかなと。」
渡辺さんはおっしゃてって
こうやって、ただ「植物がなんとなく好き」ってだけで
どんどんヒトや場所がつながっていくのって
とってもいいな〜と思いました。
御三方といろんなお話をさせていただき
とっても楽しいひとときでした。
カラマンシー(ニックネームはまだない)
がんばって育てます!
次は、このカラマンシー育てている里親、里子メンバーで、
植物園にいこう!と盛り上がりました。
お菊@交野タイムズは、もちろん大阪市立大学附属植物園を
推しときました。
※緊急事態宣言中、休園だった大阪市立大学附属植物園も
22日から開園〜〜やったーーー。
カラマンシーきっかけで、すてきなお仲間に出会えて
嬉しい限りです。
また交野に遊びに来てくださいね〜〜!
枚方みどりのプラットフォームさんが、会いに来てくださることに。
わくわく。
成長を見守るLINEグループでは少しご挨拶程度はさせてもらったことはあるのですが
リアルでお会いするのは初めて!
どきどきどき
(初期のカラオとマンシー)
わ〜〜はじめまして!
代表の古賀さんです。
大きな紙袋に入っているのは・・・・・
なんと、カラマンシーの苗木!?
交野タイムズinたねtane にやってきた苗は
採取した種から育った「実生苗」という苗。
「実生苗は、その親が純系ではありませんので形質が安定していませんが、挿し木苗はクローンですから遺伝的特性が挿し木親の形質そのものを受け継いだ安定したものです。」
というようなことを言葉は違いますが、古賀さんが説明してくださいました。
ん?ん?
まとめますと
「カラオ」と「マンシー」は実生苗なので
カラマンシーではなく
温州みかんかキンカンの可能性が高い!
とういうことなのです。
ええええ〜〜〜!
かなりびっくりしました!
そして、古賀さんはずーーーっとそのことを直接お話に来て
説明しようと思ってくださっていたみたいです。
で、ホンモノのカラマンシーをこのたび里子につれてきてくれました!!!
じゃじゃーーーん。
とはいえ、
「カラオ」と「マンシー」も
改名せずに、そのまま愛でていきたいと思います。
少し時間はかかるかもしれませんが
温州みかんかキンカンが実る日がくるかもしれません。
ホンモノのカラマンシーはまだ名付けていませんが
実がなるのを楽しみに待ちたいと思います。
古賀さんにひとことアドバイスをお伺いしました。
夏場は水をかわかさない
定期的に、こまめに追肥
暑い時、寒い時など温度に注意
定期的に、こまめに追肥
暑い時、寒い時など温度に注意
なるほどです〜
こちらはプラットホームの二瓶さん。
同じく、カラマンシーをおうちで育てておられるそうです♪
冊子では
「道端に小さな草花が咲いているのを見つけた時、私は生き物と一緒に生きている小さな幸せを感じます」とコメントされています。
そうなんですよね〜
生き物と一緒にいきているという感じ。
「手をかけたら愛情を感じてくれる。赤ちゃんといっしょかも。」
ともおっしゃっておられました。
お菊@交野タイムズも、ついついお水やりをさぼってしまった時など
「ごめん〜〜っ」ってあやまりながらお水やりしたり。
(あかん。お水やりしてあげて〜←自分へ)
そんなすてきなコメントや活動の様子がまとめられている冊子がこちら。
2018年よりスタートした活動のことが、わかりやすくまとまっています。
この、左のはしの「よしなさいって」ポーズのおにいさんは
大阪市内から来られた渡辺さんです。
デザインや動画や街づくりのディレクションなどが得意技だそうです♪
このみどりのプラットホームの冊子の編集などにかかわられたそうですよ!
(これがその冊子〜)
「ゆっくりのんびり、この活動をやってもらいたい。
何年もかかって実がなる。実がなって泣きそうになったという
おじさんがいて、
植物のつきあいってそんなものかなあって思ったんです。
街づくりも同じ。
何年かたって、実がなったらいいな〜と。
植物を育てたり、自然といっしょにいるというのは
そんな風に長い目でみるってことかなと。」
渡辺さんはおっしゃてって
こうやって、ただ「植物がなんとなく好き」ってだけで
どんどんヒトや場所がつながっていくのって
とってもいいな〜と思いました。
御三方といろんなお話をさせていただき
とっても楽しいひとときでした。
カラマンシー(ニックネームはまだない)
がんばって育てます!
次は、このカラマンシー育てている里親、里子メンバーで、
植物園にいこう!と盛り上がりました。
お菊@交野タイムズは、もちろん大阪市立大学附属植物園を
推しときました。
※緊急事態宣言中、休園だった大阪市立大学附属植物園も
22日から開園〜〜やったーーー。
カラマンシーきっかけで、すてきなお仲間に出会えて
嬉しい限りです。
また交野に遊びに来てくださいね〜〜!