香川県のとある町「○○○市」のマークが交野市の市章と似てる!
のうた@交野タイムズです。
今回は番外編ということでとある市のマークをご紹介します。
先日まで、のうた@交野タイムズはアルバイトで香川県を訪れていたのですが、その時に関わった街の「市のマーク」が、かなり交野市のマークと似ていたのです。
(のうた@交野タイムズは大学院生)
訪れた街はこちら
「善通寺市」
「善通寺市」
実は空海が誕生した土地として全国で有名な場所のようです。
象頭山(ぞうずさん)という名前の山が地図にあってなかなか興味深い名前で街の象徴なのかもしれません。
この街の中を歩いていると、交野市民としては反応せざるを得ないものを見つけてしまいました。
それがこちら
中央のマークが何かに似ていませんか?
もう少し近くで見てみましょう。
んんん!?
これ、交野市のマークにめっちゃ似てない?
実際にネットで調べてみてみました。
こちらがお馴染み交野市のマーク。
そしてこちらが善通寺市のマーク
(善通寺市ホームページより引用)
いや、これは似てる!!
よく見ると確かに違いますが、ぱっと見の印象はまさに瓜二つです。
ちなみにそれぞれの市のホームページによると、市章の由来は以下の通りです。
交野市:
「交野市の「交」の字を図案化したもので、交野の桜と平和の象徴である鳩を型どっています。(昭和38年1月12日制定)」
善通寺市:
「善通寺市の”ゼ”の字を図案化したもので、市の融和と繁栄を表わし市勢の力強い発展を表現しています。(昭和29年10月4日制定)」
いやぁ、由来は文字からということは共通しているとはいえ、ぜんぜん違うモデルでした。
ここまでマークが似ちゃったのはある意味奇跡、運命かも。
ちなみに善通寺市は空海の故郷というフレーズがあって、交野市は七夕伝説ゆかりの地で織姫を祀る交野市倉治の機物神社があって、空海に織姫とそのあたりのイメージも近しいかもとか思い、親近感が出てきます。
ただし、実際に善通寺市に行って、善通寺市にお住まいの方に
「オッス!おら交野市民!市章がちょっと似てるのと、交野は織姫やねん!」
みたいな話を唐突にしても「はぁ・・・」っていうリアクションがただただ返ってくるばかりだと思いますので、今回の話はそういうこともあるな程度にしておくのがモアベターかなと思います。
ちなみに善通寺市は空海の故郷というフレーズがあって、交野市は七夕伝説ゆかりの地で織姫を祀る交野市倉治の機物神社があって、空海に織姫とそのあたりのイメージも近しいかもとか思い、親近感が出てきます。
ただし、実際に善通寺市に行って、善通寺市にお住まいの方に
「オッス!おら交野市民!市章がちょっと似てるのと、交野は織姫やねん!」
みたいな話を唐突にしても「はぁ・・・」っていうリアクションがただただ返ってくるばかりだと思いますので、今回の話はそういうこともあるな程度にしておくのがモアベターかなと思います。
こっちは交野市のマンホール
香川県善通寺市のうどんは大変美味しかったので、交野市民の皆さまも香川県に行くことがあればぜひ召し上がり下さい!!
(画像クリックで善通寺市のホームページへ)
記事:のうた
場所:香川県善通寺市
撮影:のうた
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