先日、ネットニュースでこちらの記事を見つけました。


道路脇の土手のきれいな花・・・実は特定外来生物「見つけたら駆除して」丹波篠山市
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(画像クリックで神戸新聞NEXTの記事へ)


神戸新聞NEXTの記事なんですが、オオキンケイギクという特定外来生物の1つになっている植物が在来種を駆逐する恐れがあって見つけたら駆除してくださいという内容。

見た目、黄色コスモスに似てるなぁと....

ん????

こないだも思った覚えがある。

うん、というか確かこの花見たことある!

それも交野で。

天の川の河川敷で写真撮った気がする!!

気になってきたので、次の日河川敷に行ってみることに。

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あーーーー!!
見事に黄色い花が咲いてるーー!!


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(土手沿いに黄色い花がたくさん咲いてました。写真は2021年6月11日撮影)

でも、違う花かも知れないし....。

よーーーく観てみよう。

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九州地方環境事務所のホームページに詳しく情報が掲載されていたので、見比べてみると......。

花びらのギザギザの感じなど、花も葉っぱも.............似てました。




国立環境研究所のホームページを覗くと

日本の侵略的外来種ワースト100に上がっています。

オオキンケイギクは、とても生命力が強く他の草花を押しのけて繁殖するらしい。

こんなに綺麗なのに....というのは関係ないのか。

実際、この黄色いお花は数年前まで天の川河川敷ではあまり見た記憶がないのですが、皆さんどうでしょうか?

気をつけてみてみるとそこここにありました。

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めっちゃ咲いてる
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そして、こちらは花が終わった後だと思われます。

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見つけたら駆除してということのようですが、天の川に咲いているこの黄色い花がオオキンケイギクだとすると1人でどうこうできるレベルの量ではないです。

咲き誇っている=そこはその花のテリトリーみたいになっている状態だと思うので、他の植物は他に追いやられていなくなっているのだと思います。

(花の専門家とかではないので天の川に咲いてるこの黄色い花がオオキンケイギクかどうか確証が持てないですが、誰かが植えているということではなく自生している様子。この黄色い花が目立つからかもしれませんが、この花の生息領域はかなり広く見受けられましたので、オオキンケイギクでなかったとしても天の川の生態系に何かしらの影響はあるように感じます)

別方向からの写真
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タンポポも西洋タンポポばかりで日本古来のタンポポは少なくなっていると以前、私市植物園で教えてもらった気がします。

強いものが生き残り、弱いものが淘汰されていくのは自然の摂理なのかも知れません。

でも、少し寂しいですね。

撮影:ひろちゃん
取材場所:天の川河川敷
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