私部西の前川が護岸工事中!凸凹スロープやフェンス&岩とかが登場して様変わり!

護岸整備工事
期間:2021年1月4日から9月30日



(あっち側は天野が原町の住宅街方面)
重機が入っていたりしていたので、どんな感じになっているのか川面を観てみるとこうなってました。


以前は砂地の川底がこの辺りも見えていたのですが、流量コントロールのためだと思いますが、人工的なブロックが設置されてました。
この凸凹ブロックにおそらく流量を分散させたりする機能があって洪水対策の1つの機能なのだと思います。

なお、この凸凹ブロックなスロープはずっと続いているわけではなく、ごく一部だけでした。
(今後の工事進捗によって全面ブロックになるのか、そうではないのかは不明)

フェンス&岩の絨毯みたいなのも登場

凸凹ブロックだけではなく、前川の川底の変化はもう1つあって、それが↑こちらのフェンス&その下に岩の絨毯みたいになっているところ。
こちらも敷き詰められた岩が何かしらの効果を発揮するのだと思います。
ガスト方面に進みます

冨田製材所さんの前から川沿いに小道が続いていて、そのまま私部西線と合流するので向こう側がどんな感じか観に行ってみます。


私部西線にも看板が出ていて、こっちの工事看板には洪水被害を防ぐため、護岸を整備していますということが記載されていました。


この前川の護岸整備工事はここから更に向こう側の逢合橋方面まで実施されていて、そっち側の方がいろいろ工事されているのでまた次回機会あれば情報共有させていただきます。
記事:ハラダ
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(私部西線側。写真向こう側が第二京阪国道の高架。反対側はガスト、イズミヤ方面です)
この工事は洪水被害を防ぐため、
護岸を整備していますの看板
護岸を整備していますの看板


(この写真の1番向こう側がさっき紹介した冨田製材所さん前あたりです)
工事はさらに向こう側まで続いてる!

記事:ハラダ
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