【交野おうち時間】おうち時間どう過ごす?『おりひめ』っていう名前の交野っぽい小梅で梅仕事だ!〜梅干し漬けてみた!前編〜
落ち着かない日々が続いています。
不要不急の外出を控えられ
おうち時間も長くなっているのではないでしょうか。
そこで、おうち時間がちょっぴり楽しくなる情報を
お届けしたいと思います♪

※記事の最後にも『交野おうち時間・プチリンク集』つけますので
ぜひぜひごらんください。
お菊@交野タイムズが、ぼんやり生協のWEBチラシを見ている時に…
『おりひめ』っていう小梅!
ええ〜〜!『おりひめ』!?
なんとも交野っぽい名前!
これは『おりひめ』で梅干しを漬けなければ〜。
今回は梅干しです!
お菊@交野タイムズが、ぼんやり生協のWEBチラシを見ている時に…
目に止まったのがこれ!
『おりひめ』っていう小梅!
ええ〜〜!『おりひめ』!?
なんとも交野っぽい名前!
これは『おりひめ』で梅干しを漬けなければ〜。
『おりひめ』っていう
交野っぽい名前の梅で
梅干し漬けてみよう!
織姫(おりひめ)
群馬県の小梅主要品種。
果実重7 - 10g。
収穫時期が甲州最小よりも早い極早生品種。
小梅の中では大玉系の品種である。
耐病性が極めて強い。自家受粉する。
群馬県の小梅主要品種。
果実重7 - 10g。
収穫時期が甲州最小よりも早い極早生品種。
小梅の中では大玉系の品種である。
耐病性が極めて強い。自家受粉する。
(Wikipedeiaより)
生協のWEBカタログでさっそくポチっ
注文完了〜〜
(同じ頃、じゅん@交野タイムズも注文した模様)
到着した時のお菊@交野タイムズの感想は…
「小梅って小さい!」
→かわいい♪
「意外と思ってたより黄色い!」
→あせる…早く漬けなくては。
↑
動画ではあっという間ですが実際はわりと時間かかりました。
ちなみにお菊@交野タイムズはいつも参考にさせてもらっている本は
こちらです。
新装版みたいですが、お菊@交野タイムズの持っているのは初版の頃のやつで
ちょっと表紙の色とかが違います。
(ちなみに上記リンクからご購入されても、交野タイムズにもお菊にも1円も入らないです)
(ただの紹介です)
梅のヘタをとったら、
よく洗って、お水につけます。
214gにしました。(梅の20%)※多少しょっぱいめ
お菊@交野タイムズは、梅干しの時も
このような梅酒作るときみたいな瓶を使用しています。
お塩、梅、の順につめていきます。
(そんなうまく層にはならないですが)
全部入れ終わりました!
(この段階で、すでに『やり終えた感』が出て来ます)
お菊@交野タイムズは、シリコン製のこの落し蓋をこういう時愛用してます。
(ちなみに上記リンクからご購入されても、交野タイムズにもお菊にも1円も入らないです)
(ただの紹介です)
落し蓋の上から、消毒もかねて、念の為
35度のホワイトリカーをしゅっしゅとしときました。
そして作業も大詰め。
落し蓋の上から梅と同じくらいの重さの重しを。。。
重石の代用として
「瓶に水を入れたもの」をポリ袋に入れ
梅と同じくらいの重さに調整。
さ、それを梅の瓶に。。。。。
い、入れようと。。。。
したのですが。。。。
まさかの直径大きすぎで入らない!
気をとりなおし、別のもうひとつの瓶で
再度挑戦。
もうひとつの瓶も微妙に入らない!
うそやん!
(決して、記事にドラマ性を加えようとしてのことではなく、ほんとに2回とも直径が合わずでした)
しかし、ここで引き下がるお菊@交野タイムズではありません。
(記事も完成しないし…)
缶ジュースってどうだろう?生協のWEBカタログでさっそくポチっ
注文完了〜〜
(同じ頃、じゅん@交野タイムズも注文した模様)
そして!じゃじゃーーーん
『おりひめ』到着!!!
到着した時のお菊@交野タイムズの感想は…
「小梅って小さい!」
→かわいい♪
「意外と思ってたより黄色い!」
→あせる…早く漬けなくては。
(じゅん@交野タイムズのところにも無事「おりひめ」到着)
(二元中継をお楽しみください)
(二元中継をお楽しみください)
(じゅん@交野タイムズの「おりひめ」もいいかんじです)
まずは、ヘタとり…。竹串で、小さなヘタをとっていきます。
↑
動画ではあっという間ですが実際はわりと時間かかりました。
(こちらはじゅん@交野タイムズの至近距離撮影ヘタとり画像)
ちなみにお菊@交野タイムズはいつも参考にさせてもらっている本は
こちらです。
新装版みたいですが、お菊@交野タイムズの持っているのは初版の頃のやつで
ちょっと表紙の色とかが違います。
(ちなみに上記リンクからご購入されても、交野タイムズにもお菊にも1円も入らないです)
(ただの紹介です)
梅のヘタをとったら、
よく洗って、お水につけます。
半日くらい水につけました。
よく乾かします。お塩を計ります。
214gにしました。(梅の20%)※多少しょっぱいめ
お菊@交野タイムズは、梅干しの時も
このような梅酒作るときみたいな瓶を使用しています。
煮沸消毒したあと、お塩を振り入れます。
お塩を梅に刷り込みながら
お塩、梅、の順につめていきます。
(そんなうまく層にはならないですが)
横から見たらこんな感じです。
全部入れ終わりました!
(この段階で、すでに『やり終えた感』が出て来ます)
(じゅん@交野タイムズも無事仕込み完了のようです)
落し蓋を、、、入れときます。
お菊@交野タイムズは、シリコン製のこの落し蓋をこういう時愛用してます。
(ちなみに上記リンクからご購入されても、交野タイムズにもお菊にも1円も入らないです)
(ただの紹介です)
落し蓋の上から、消毒もかねて、念の為
35度のホワイトリカーをしゅっしゅとしときました。
そして作業も大詰め。
落し蓋の上から梅と同じくらいの重さの重しを。。。
重石の代用として
「瓶に水を入れたもの」をポリ袋に入れ
梅と同じくらいの重さに調整。
さ、それを梅の瓶に。。。。。
い、入れようと。。。。
したのですが。。。。
え??
まさかの直径大きすぎで入らない!
がーーん1
気をとりなおし、別のもうひとつの瓶で
再度挑戦。
がーーん2
もうひとつの瓶も微妙に入らない!
うそやん!
(決して、記事にドラマ性を加えようとしてのことではなく、ほんとに2回とも直径が合わずでした)
しかし、ここで引き下がるお菊@交野タイムズではありません。
(記事も完成しないし…)
缶ジュースを袋に入れて重し代わりに。
うまくいきました!!!
(たぶん)
ラベルが雑ですが、出来上がり〜〜!
約1週間後の様子がこちら。
(じゅん@交野タイムズバージョンはこちら↑)
いい感じに梅酢があがってきております。
仕込み後、梅雨明けを待って
土用干しまでいきましたらまた後編をレポートさせていただきます!
交野おうち時間のコーナーでした〜
それでは【交野おうち時間・リンク集】です♪
そして以下は保存食リンク集です〜!
梅シロップ・ハラダ編集長編(なぜ光を?と、つっこみながらお読みくだい)
交野産の梅で梅仕事あれこれ。
(現在は植物園は休園中。梅は販売されるかどうかはその年によって異なります)
(お菊の忘備録?と、つっこみながらお読みください)
お菊過去記事はこちら