カラマンシーが交野に里子にやってきた!〜その成長を見守ろう〜
カラマンシーの苗が、交野タイムズの編集部にやって来たのは
2020年6月21日!ふたつの苗ポットがやってきました。
カラマンシーって??
東南アジアでよく栽培される柑橘系の植物みたい!
持ってきてくれたのは↑ひまわり畑スタッフのゆかこさん
(手に持ってられるのはカラマンシーの実)
枚方みどりのプラットフォームさん
↓
えほんのお部屋ひまわり畑さん
(枚方カラマンシー第3号)
(スタッフ坂本さん家で種からの苗)
↓
ひまわり畑のゆかこさん
↓
お菊@交野タイムズ編集部
みたいな感じです。
枚方みどりのプラットフォーム
みどりのプラットホームは、枚方市が発足させた団体ではありますが、今は協力体制をとりつつも市からは独立した形で活動をしております。
枚方市のみにこだわることなく、あるがままに広がってゆけば良いなぁと思います。
みどりのプラットホームは、枚方市が発足させた団体ではありますが、今は協力体制をとりつつも市からは独立した形で活動をしております。
枚方市のみにこだわることなく、あるがままに広がってゆけば良いなぁと思います。
Facebookページ
https://www.facebook.com/hirakata.midori.platform
note
https://note.com/hirakatamidori
こちらのfbやnoteのブログに、カラマンシーの成長や交流会の様子などをアップされています。
現在はfbで「今日の誕生花」と題して、その日の誕生花とその名や花言葉の由来とともに、地域でリアルに咲く誕生花の写真と、公園や史跡名、大体の場所なんかを入れて掲載されています。
ある日の枚方みどりのプラットホームFBより
そしてカラマンシー。先日もお話ししたようにあまりウロウロとできない状況の中
いくつかある今日の誕生花もなかなか見つからなかったのですが…やっと、園芸種ではない自生の植物を見つけることができました!(^^)!
いくつかある今日の誕生花もなかなか見つからなかったのですが…やっと、園芸種ではない自生の植物を見つけることができました!(^^)!
◆5月6日(木)
今日の誕生花は…『フウロソウ(ゼラニウム)』でございます♪
フウロソウ(ゼラニウム)は、春から初夏にかけて開花する耐寒性宿根草。少しうつむきがちに咲く小さな花が風にそよぐように咲く姿は可憐で風情があります。フウロソウは、フウロソウ目フウロソウ科に属する植物の総称です。そのため種類が豊富で多岐にわたりなんと400種類以上あると言われています。日本には帰化種を含めて13種ほどが分布します。そのうち、フウロソウ属の学名がGeraniumなのです。園芸界ではゼラニウムという名で流通しますがゼラニウムはフウロソウ科テンジクアオイ属となります。つまり厳密にいうと、ゼラニウムは全てのフウロソウの別名とはなり得ないということになります^^品種により草丈、花色、花の大きさなどが違います。店頭に並ぶもののほとんどが欧米で品種改良されたものになり日本産の原種は店頭では見かけません。どの種類も赤紫色やピンク色など綺麗で可憐な花の印象ではありますが栽培された花というよりは野生で育った花という印象を受けるかもしれません。比較的丈夫で寒さにも強いため育てやすく和風よりは洋風な庭に適していると言えるでしょう。花の色は、ピンク系濃淡、白、紫系濃淡の他、黒花や複色など様々な色の種類があります。フウロソウ(ゼラニウム)の開花期間は主に初夏ですが最近では初夏から秋まで長期間開花する新品種のゲラニウムも登場しています。どちらかというと、寒冷地に植栽した方がよく育つのですが品種を選べば暖地でも育てられるそうですよ^^環境に適した場所に植栽すると、株が広がるように生長したくさんの花が開花します。宿根草なので植え付けてから3~4年目以降の大株になると花の最盛期はとても見事なんだそうです。冷たい場所に生え、細い茎が風にそよぐ姿から由来した説と農地で、周囲が木で囲まれている草刈場を「ふうろ野」と呼ぶのですが、そこによく生える為ついたという説。また、「ふうろ野」の「ふうろ」とは茶席で湯を沸かす炉(風炉)のことを示し四角形の一辺が空いた形の風呂、風穴、袋などに通じる言葉で漢字は、「風露」でなく「風炉」だったものが変化したのではないかとも言われているそうです。
今日の誕生花は…『フウロソウ(ゼラニウム)』でございます♪
フウロソウ(ゼラニウム)は、春から初夏にかけて開花する耐寒性宿根草。少しうつむきがちに咲く小さな花が風にそよぐように咲く姿は可憐で風情があります。フウロソウは、フウロソウ目フウロソウ科に属する植物の総称です。そのため種類が豊富で多岐にわたりなんと400種類以上あると言われています。日本には帰化種を含めて13種ほどが分布します。そのうち、フウロソウ属の学名がGeraniumなのです。園芸界ではゼラニウムという名で流通しますがゼラニウムはフウロソウ科テンジクアオイ属となります。つまり厳密にいうと、ゼラニウムは全てのフウロソウの別名とはなり得ないということになります^^品種により草丈、花色、花の大きさなどが違います。店頭に並ぶもののほとんどが欧米で品種改良されたものになり日本産の原種は店頭では見かけません。どの種類も赤紫色やピンク色など綺麗で可憐な花の印象ではありますが栽培された花というよりは野生で育った花という印象を受けるかもしれません。比較的丈夫で寒さにも強いため育てやすく和風よりは洋風な庭に適していると言えるでしょう。花の色は、ピンク系濃淡、白、紫系濃淡の他、黒花や複色など様々な色の種類があります。フウロソウ(ゼラニウム)の開花期間は主に初夏ですが最近では初夏から秋まで長期間開花する新品種のゲラニウムも登場しています。どちらかというと、寒冷地に植栽した方がよく育つのですが品種を選べば暖地でも育てられるそうですよ^^環境に適した場所に植栽すると、株が広がるように生長したくさんの花が開花します。宿根草なので植え付けてから3~4年目以降の大株になると花の最盛期はとても見事なんだそうです。冷たい場所に生え、細い茎が風にそよぐ姿から由来した説と農地で、周囲が木で囲まれている草刈場を「ふうろ野」と呼ぶのですが、そこによく生える為ついたという説。また、「ふうろ野」の「ふうろ」とは茶席で湯を沸かす炉(風炉)のことを示し四角形の一辺が空いた形の風呂、風穴、袋などに通じる言葉で漢字は、「風露」でなく「風炉」だったものが変化したのではないかとも言われているそうです。
◆ フウロソウ 花言葉 ◆
「変わらぬ信頼」「陽気」「慰める」
花期が4~9月。初夏が最盛期とは言われていますが長い期間に花を楽しむことができるため「変わらぬ信頼」という花言葉が付けられたとか。寄り添って咲くことも信頼し合っているように見えるのかもしれません。「慰める」は、細い茎先に咲く花が風にゆれる姿につけられたのでしょう。フウロソウにはたくさんの種類があるとお話ししましたが。。特徴的な切れ込みの葉が少し色ずくと、とてもキレイ♪
今日のフォトは、枚方市尊延寺地区に自生する
「アメリカフウロ」たちです(*´▽`*)
「変わらぬ信頼」「陽気」「慰める」
花期が4~9月。初夏が最盛期とは言われていますが長い期間に花を楽しむことができるため「変わらぬ信頼」という花言葉が付けられたとか。寄り添って咲くことも信頼し合っているように見えるのかもしれません。「慰める」は、細い茎先に咲く花が風にゆれる姿につけられたのでしょう。フウロソウにはたくさんの種類があるとお話ししましたが。。特徴的な切れ込みの葉が少し色ずくと、とてもキレイ♪
今日のフォトは、枚方市尊延寺地区に自生する
「アメリカフウロ」たちです(*´▽`*)
↑ある日のFB記事より
こちらの記事のカラマンシー里親プロジェクトのはじまりの様子を書かれておられます。
↑えほんのお部屋ひまわり畑の中谷さんが私市駅前ヤッホーマルシェに来て
絵本の読み聞かせをしてくださっているところ
(撮影:ヤッホーマルシェカメラマンgurugurukatanoしらいちゃん)
ひまわり畑さんの第3号のカラマンシーから
種をとられて、
その苗がこちらに里子に来てくれた模様。
↓
ご縁がつながって、つながって、つながって、
交野の交野タイムズ編集部まで苗がやってきてくれました。
といううわけで
カラマンシー成長日記:はじまりの巻
これは数ヶ月たった時のもの。
しかし。。。。私市の冬は寒い…
越冬できるのか!?
プラス、なんでも枯らしてしまう
お菊@交野タイムズ、
夏のお水やりはちゃんとできるのか!?
現在の様子
よろしければこちらのユーチューブをオススメします。
カーメン君のガーデンチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=EcLzahRixuc