ミステイク!夜に「星田妙見宮」を取材したら、暗すぎて退散した!
こんにちは!
のうた@交野タイムズです。
交野市星田には
降星伝説
があるのをご存知でしょうか。
今から1200年以上前の平安時代、弘法大師(空海)が交野市私市の山の中にある獅子窟寺で修行中に呪文を唱えると空から星(七曜の星=北斗七星)が降ってきて、その場所が
星田妙見宮
光林寺
星の森
の三地点だった!
そしてその三地点それぞれの距離が八丁(約880メートル)の正三角形になることから八丁三所(はっちょうみどころ)と呼ばれています。
そんな八丁三所の降星伝説なのですが、これまで第三の場所「星の森」と第二場所「光林寺」についてレポートしてきました。
そんな降星伝説シリーズの最終回!
今回は第一の場所、交野市星田9丁目にある「星田妙見宮」を訪れようと思います!
最初に謝らないといけないのですが、今回、実はのうた@交野タイムズのスケジューリングミスで夕方に出発したため、その日は星田妙見宮に到着する頃には宮内が真っ暗になって写真に映らなくなってしまいました。
結局次の日の朝にもう一度写真を撮影しに行く二度手間になってしまったのですが、暗い景色もなかなか綺麗だったので折角ですしお伝えしちゃおうと思います。
〜星田大池が超絶景になる日の入りごろに出発〜
4月には桜が満開だった妙見の道を進みます。

実はこの時、目で見える景色は既にほぼ真っ暗なのですが、のうた@交野タイムズの新型iPhoneが明るい写真を可能にしています。
ちなみに体感だと↓の感じです。
ホラー!
この道路の辺りはまだ電灯があるのですが、今の時期、宮内には一切灯りが無かったのでした。
だんだん取材の時間帯をミステイクしたことに気づき始めます。
星田妙見宮の入り口前の橋も暗くて神秘的です。

(ちなみにこちらの赤い欄干の橋は去年新しくできたものです)
今回同行人がいたのですが、彼はこの辺りで「肝試しじゃないんだから...。」と言って怖がり初めてしまいました。
これは今日階段を登って上まで行くのは難しそうだな、と思いつつ、もう少しだけ進んでみます。
最初の鳥居を通ってすぐの情報版。

例年は年に3回のお祭りがこの場所で開かれます。
小中学生時代は雰囲気に酔ってドキドキしちゃうイベントでした。
さて、少し進んで階段の前で写真を撮ってみると、
あ、こりゃアカン。


新型iPhoneさえもついに光を捉えられなくなり、よく見ると画質がボケてめちゃくちゃです。
これ以上進んでも悪ふざけになってしまうので、本日は一度退散することにします。
誠に申し訳ございませんでした!!orz
近日中に配信予定の記事にて再取材した星田妙見宮を引き続きご覧いただければ幸いです。
ちなみに星田妙見宮から出て帰りの道ではまだ夕陽の灯りが見えて綺麗でした。不思議ですよね。

今回もお読みいただきありがとうございました!
【降星伝説】
第一スポット:星の森
第二スポット:星田の光林寺
第三スポット:星田妙見宮
Comming Soon!!
【降星伝説】
第一スポット:星の森
第二スポット:星田の光林寺
第三スポット:星田妙見宮
Comming Soon!!