ワラーチという言葉をご存知ですか?

もっちりしてて、つるんっぷるんっとしてて
これからの季節美味しいですよね〜

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・・・・

ってそれ
ワラービモチ!

ワラービモ
ではなくて、ワラーチ

メキシコ・タラウマラ族は、ランニングにとても長けた民族で、
古タイヤを使った独特のサンダルを履いています。
その走る民族が履いている履物が『ワラーチ』。

そのワラーチを手づくりする人達もおられるみたいで
我が交野にも??

今回は、私市発、私市着。
(私市駅前に来て採寸、私市駅前に来て受け取り)

交野で手づくりワラーチといえば、この人。
(趣味で)ワラーチ作りをされている
岸田さんに登場してもらいましょう。

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(岸田さん)

実は時をさかのぼること3年。
2017年の6月頃。
お菊@交野タイムズは、すでに
岸田さんのワラーチ作りの現場に潜入してたのです。
まずはその時の様子から。

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※2017年当時の工程ですので、現在の最新バージョンの工程とは異なります。

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(2017年のお菊@交野タイムズの足)
(いきなりですみません)

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足型をとってもらいます。オンリーワンですね〜。

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底は『vibram』ソール!

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vibramソールとふわっとした素材(ウエットスーツなどの素材)を
あわせてくっつけます。
(現在ではこれより分厚いvibramソール一枚になっているそうです)

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(3年前の岸田さんと接着剤)

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コンコンッ

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コンコンッ

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コンコンッ

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わ〜〜!完成間近。紐は真田紐です。
(最新バージョンは真田紐ではないです)

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(足モデルお菊@交野タイムズ)
す、すみません、、、
(まさか3年後に記事に登場すると思ってなかったのでお手入れが…)

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足にぴったりなるように、結んでもらいます。

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ほんとは、ワラーチ自分で作ってみよう!ってことで
お菊@交野タイムズが結ばないといけなかったのですが
どうやっても結び方が難しかったので
(お菊のばかばかばか)
岸田さんにやってもらってるの図です。

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2017年当時は、真田紐+東吉結び(木村東吉さんがあみだしたそうです)

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ほんとはこの東吉結びをマスターして、
日々自分で調節しながら履く感じみたいですが
もう一度言います、お菊には難しかったので、
時々岸田さんに調節してもらってました。

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わ〜い

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出来た〜

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履いてびっくり。すっごい気持ちいい履き心地。

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離れ島でお塩作りしてる時も

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電車に乗ってお出かけする時も

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天の川で水遊びする時も

いつも『手づくり(←岸田さんの)ワラーチ』と一緒でした。

なんていいますか・・・・

地球と一体感?
みたいな。

特に問題もなく過ごしていたのですが、紐が切れてしまった時に
違う真田紐に取り替えてもらったりしてまた復活したり。

2021年現在も現役で活躍中で
お菊@交野タイムズのお散歩やら川遊びやらのおともで
頑張ってくれています。

あーーんど、唯一無二な感じがとってもお気に入りです。

てな感じで、岸田さん作ワラーチを
初期の頃から体感しているお菊@交野タイムズですが
お菊のそんな楽しそうな姿をみて(自称広告塔)とか
岸田さんつながりとかなどなど
ワラーチ依頼も増え広まりつつあるみたいです。

そんな中、もうひとり、
岸田さんのワラーチ開発に欠かせない人物がおられます。

それは『ゆっぴー』さん。


ゆるトレランの隊長でもあります。

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(ゆっぴー)

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ゆるトレランの時ももちろんこれ!

岸田さんのワラーチのファンであり
ヘビーユーザーでありオブザーバーでもあり。
一緒に検証したり試したり里山を岸田さんのワラーチで遊んでおられます。

では、ちょっとその遊びっぷりをどうぞ。
(画像はゆっぴーSNSより)

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山へ。

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川へ。
はい。水陸両用なのです。

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時には「ソロクリーンアップ」のおともに。

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もちろんガシガシ走ります。

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気持ちよさそう。

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川。

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川。

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・・・って、季節問わずいつでも川に入ってるやん!

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左右色が違うのもシャレオツですね〜

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#里山は宝
(このハッシュタグはゆっぴーが大切にしている言葉)

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GWで緊急事態宣言下なので、
ステイホームてことで画像多め編集です。

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お、これは進化の途中ですね。真田紐がみえます。

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そんなゆっぴーです。

「里山の宝」
それは、山の緑、風、音、そして川の水の温度とか。

『それを感じるためにダイレクトに素足で楽しみたい』
って僕のトレランとワラーチに対する遊び方、向き合い方を
岸田さんがワラーチ通じて叶えてくれる。


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と、ゆっぴーは語ります。

岸田さんと、ワラーチは僕にとって非常に大切な存在。

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なんです。
だから
#里山は宝

里山通じて知り合ったヒト、ヒト、ヒト
これこそ僕の宝です。
byゆっぴー

こんな風に里山で愛されてきた岸田さんのワラーチ。
ゆっぴーと岸田さんの友情のもと、進化し
ヒト、ヒト、ヒトをつなげていっているんですね。

ちまたでは…
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キシダルっていうそうです!
(タケサンっていわれてた時もありますが)

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そして、下の白いのはキシダルの2021年春夏モデルです!

上のキシダルのように、履き込むと

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(画像提供:岸田さん)

そってくるのだそうです。
走り込んだあかしですね。
(お菊のキシダルはまだまだです。3年たってもそってません!)


キシダル岸田さん曰く、
ほぼもうこのモデルに落ち着く予定とのことです。

そしてその最新モデルを注文してゲットされた方がおられるので
引き渡しの瞬間を取材させてもらいました。

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(向かって左、キシダルをゲットされたみかちんさん)
(向かって右、岸田さん)

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装着チェック。

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紐の色は岸田さんにおまかせだそうです。

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かわいい〜!

あ、そこへ、キシダルの先輩(ゆっぴー)あらわる。

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先輩から後輩へアドバイス。

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先輩ともなると、ザックにもう一足キシダル。

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ゆっぴーのキシダル。

おふたりとも足の形がすてき。
ワラーチで足を開放し、正しい歩き方、走り方をしていたら
きれいな形になるのかしら。
(お菊@交野タイムズは片一方の足が外反母趾少しはいってるのでうらやましい!)

キシダル

キシダルは岸田さんが作るワラーチのこと
ぴったりサイズの自分だけのサンダル
注文は4月から9月のあいだだけ限定15人のみ受付可能
2021年度の受注はまだOK
発送は承っておらず、交野市私市駅前でのお渡しのみ
採寸などで交野市私市駅前に来ることが可能な方のみ
ひとつひとつ手づくり品につき、その点を了承いただける人の注文のみ受付
納期はだいたい2週間くらい
価格などは岸田さんInstagramのDMなどでお問い合わせを
岸田さんInstagramこちら
基本的に知人友人、またはその紹介の方のみ受付ですが、
 交野タイムズの記事を見られての方もOKだそう

年間15足だけ!
オシャレ人物もトレランの人も要チェックですね〜

では、最新モデルをゲットされたみかちんさん。

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(みかちんさんはゆるトレランにも参加されておられました)


キシダル2021年春夏コレクション

いっていただきましょう!(恒例なんです)
(私市駅前広場の道をランウェイと思って見てください)

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青い空のもと映えるオレンジ色のストラップ。

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まるで素足のような印象のそのキシダル。

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山や川、場所を選ばずとけ込みます。

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そのまま京阪電車に乗って都会でのお散歩にもぴったり。

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これからのお散歩ライフ、ゆるトレランライフに
彩りを加えてくれることでしょう♪
(モデル:みかちんさん)



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お菊まとめ
・元祖キシダラーとしては、キシダル広まってほしいけど広まって欲しくないような、複雑な気持ちではあるけど、こうやって人と人がつながっていくのはやっぱり嬉しい!
・地球と一体感な歩きごこち。
・自分の足にぴったりサイズで、快感。
・お菊はキシダルで走ったことはあまりないけど、本来走り用サンダルなので走ってももちろんOK
・春夏だけのアイテムにあらず。五本指ソックスなどで秋冬も。
・交野市私市中心に採寸、制作、納品が行われてて、地元感がいい。
・岸田さんとゆっぴーが交野の里山を歩き走り続け開発されていて、理屈ではなく交野の里山にぴったりフィット。
・その根底に流れるのは『里山は宝』の気持ち。
・キシダルでお散歩はとっても気持ちいい。


とはいえ、緊急事態宣言下でもあります。
「GWは交野タイムズの
バックナンバーでも見ながら
お家で過ごす」をおすすめします。


記事:お菊
撮影:お菊
取材協力:岸田さん,ゆっぴー,みかちん
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