星の生まれる音楽堂。すてき建築のすてきホール！音楽を愛する方はぜひ。星田の星誕音楽堂に潜入してみた！
交野には素敵な音楽ホールがありまして
その名は『星誕音楽堂』
名前からして、星のまち★交野〜って感じです。
今回は、その「星誕音楽堂」さんをレポートしたいと思います。
交野の青空とベストマッチ〜外観〜
それは、ある晴れ渡った梅の季節。
え？
（約1年もこのネタ寝かせてしまったのんびりお菊@交野タイムズ）
ひとすじの飛行機雲と
美しい曲線を描く建物。
星田駅からてくてく歩いていけます。
（場所のご案内は記事の最後に）
『モダン』と『昔ながらの古民家』が合体したような
そんな空間にやって来ました。
気持ちが落ち着く〜お庭〜
おじゃましま〜す。
（不法侵入じゃないです）
まるで、額縁のように、
その時の唯一無二の景色がその丸いフレームに収められる
一歩入ったととたんに、新緑の緑の美しさにくらくらしました。
完璧なバランスなのに、無造作に草も生き生きしていて
それが共存している。
計算されたかのような、自然に伸び伸びと成長する
植物の動と美。
こまやかな仕掛け。
この建物はお菊@交野タイムズ調べによりますと
新田正樹さんという建築家さんによるもののようです。
星が生まれる音がする音楽堂〜ホール〜
そしていざホールへ。
通路からしてもうデザインされている！
あ！
チラ見えしていらっしゃるのは
もしかして工場長では！？
（はい本日の取材アシスタント：工場長です）
うひゃ〜〜〜〜〜
すてき！
息をのむような空間。
いい感じで音が共鳴しそう。
ちょうどいい客席数といいましょうか。
上を見上げたところ。
横のところ。
ここで、いろんな音楽を愛する方々が
演奏会などをされています。
お菊@交野タイムズ、今まで隠していましたが
実はピアニストで、
ピアノをみたら体の芯から旋律が湧きだし
うずうずしていてもたってもいられなくなり
演奏してしまいました。
（うそです弾けません）
（ローカルメディアでうそ書いてすみません）
少し上のほうからみた世界〜二階〜
二階にも案内していただきました。
二階からパシャリと撮らせてもらった
この御方は律（りつ）さん。
この星誕音楽堂の御方です。
（お母様がオーナーさんです）
二階からも、更に
曲線と直線がまるで音楽を奏でているかのようなハーモニーです。
その旋律にちりばめられた、ちいさなアクセント。
小さな仕掛け。
調和とリズム、新と旧〜母屋〜
そして、母屋のほうへもお伺いさせていただきましたよ。
モダンなのにあったかい。
木とコンクリート。
曲線と直線。
重なり合って、リズムになっています。
は〜オシャレだけど落ち着くとでもいいましょうか。
向かって左から、お菊＠交野タイムズ、工場長、律さん。
この星誕音楽堂ではさまざまな演奏会やイベント、コンサートを
企画運営されています。
星誕音楽堂Facebookページに随時情報がアップされていますので
ぜひぜひチェックしてみてください。
※コロナ感染症の情勢で予定は変更になられる可能性もあります。
※コロナ感染症の情勢で予定は変更になられる可能性もあります。
律さんご本人もフルートなどをふかれる演奏家。
（向かって左：律さん）
いつか律さんの音楽にもふれてみてくださいね！
ライター：
katano_times
katano_times
