青年の家図書室の絵本の「おはなし会」を覗く!ここは子ども達とお母さんがホッと出来る憩いの場!!
絵本大好きなひろちゃん@交野タイムズです。
子どもの小さいときは、よく寝る前に読んでました。
うちの娘も絵本が大好きでしたので、何冊も何冊も読んでくれとねだられ、「早く寝てくれーーー!!」と思ったのも良い想い出です。
図書館にいくと絵本コーナーがあるのですが、読み聞かせをしてくれる所が多いです。
交野市の図書館にもありました。
おはなし会のご案内
定期的におはなし会が倉治図書館、交野市私部の青年の家図書室であるようです。
(後述しますが、星田会館図書室でも5月からスタート)
青年の家図書室にお邪魔して、「おはなし会」を見学してきました。
青年の家
青年の家のエントランスから入って左手の奥、自動販売機が並んでいる向こう側に図書室があります。
(相撲練習場、武道館、池の前に青年の家の白い建物がドーンと建っていて、そっちからも図書室に入れる入り口があります)
図書室に入ったら右奥に絵本コーナーがあって、そこがおはなし会の場所になってます。
図書室右手の絵本コーナー。
カーペットが敷いてあって赤ちゃんが居てもゆっくり座ってお話が聞けます。
当日先着5人!!
親子2人が二組あったら、後1人となります。
コロナ対策なのですが、もし多かったら2回目があるそうなので遠慮せずに遊びに来てください。
本日担当してくださる方々は、「おはなしグループKIRARA」の皆さん。
赤ちゃん連れのお母さんと小学1年生・2年生が来てくれました。
この日は、
「どうぶつだあれかな」
絵:かきもと こうぞう 文:はせがわ さとみ
出版:学研
「ねえねえ パンダちゃん」
作:西村 敏雄
出版:ほるぷ出版
「はらぺこあおむし」
作・絵:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版:偕成社
のお話がありました。
絵本の合間に、絵本の内容つながりの手遊びもあって、参加された方も一緒になって楽しそう。
「こぶたぬきつねこ」
絵本も手遊びも子ども達は、興味深そうに見入ってましたよ。
手作りの「おはなし会スタンプカード」でスタンプ集めもできますよ。
手作り可愛いスタンプカード
おはなし会に興味を持って頂いた方にもお知らせです!
4/23~5/12の「子どもの読書週間」に特別おはなし会があります。
とくべつおはなし会
(電話番号も記載されているので興味がありましたらお電話で聞いてみてもいいと思います)
5月から星田会館図書室でもおはなし会が新しく始まるようですので星田エリアにお住まいの方も嬉しい情報かと思います。
KIRARAの方々は「来てくれた子ども達の年齢を見てから、読む本を決める」と仰ってました。
凄いですね。
また、読んでくれる方々は、絵本のプロ。
どんな本がいい?
面白い本ないですか?
という質問にも答えてくれます。
この日も赤ちゃん連れのお母さんが相談していました。
地域に絵本のプロがいて、図書館でおはなし会を開催されていて、そこから繋がる輪があって、絵本のこともいろいろ聞けたりもしてと素敵な企画をされています。
ひろちゃん@交野タイムズも生まれる間際まで仕事して、ご近所に知り合いが一人もいなくて児童館や図書館など公共施設の「親子で~」のイベントによく通っていました。懐かしい。
今は、コロナ禍でじっと家にいることが多いかと思いますが、図書館でホッと息抜きしてくださいね。
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ちなみに「さよならさんかく またきてしかく」ですが、娘と始まりが「いち にの さんまのしっぽ ごりらのむすこ~」と始まった気がするな~と話してました。
童謡や手遊びは地域や時代で変わっていくそうですが、皆さんはどうですか?
記事:ひろちゃん
撮影:ひろちゃん
取材場所:青年の家図書室
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