児童養護施設の子どもたちに絵を描くよろこびを届けたい!多絵さんの『NPO GOFAR BANK』のクラウドファウンディングが目標達成したみたい!残り日数で更に応援を〜
アーティストの馬場多絵さん。
ただいまクラウドファウンディングをされています。
そのページをのぞかせてもらうと…
両親が絵描きという中、「絵を描くよろこび」が心を満たし、私を育ててくれました。
私の中で、もう両手では抱え切れないほど大きくなったそのよろこびをどうしても子どもたちに伝えたいと想い、大阪の小さな絵画教室で子どもたちと一緒に絵を描く日々を過ごしています。
子どもたちは、たくさんの想いを込めて絵を描きます。
その想いは、純粋でまっすぐで、大きなパワーを持っています。
アトリエの中は、いつも子どもたちの元気な声ととびきりの笑顔で、よろこびと幸せがあふれています。
でもふとまわりを見てみると、この地球の上には絵を描くどころか学校にも通えない子どもたちや、笑顔になれない子どもたちがたくさんいました。
その子どもたちに、「絵を描くよろこび」「笑顔」そして「希望」を届けたい。
こうした気持ちから NPO GOFAR BANK の活動が始まりました。
私の中で、もう両手では抱え切れないほど大きくなったそのよろこびをどうしても子どもたちに伝えたいと想い、大阪の小さな絵画教室で子どもたちと一緒に絵を描く日々を過ごしています。
子どもたちは、たくさんの想いを込めて絵を描きます。
その想いは、純粋でまっすぐで、大きなパワーを持っています。
アトリエの中は、いつも子どもたちの元気な声ととびきりの笑顔で、よろこびと幸せがあふれています。
でもふとまわりを見てみると、この地球の上には絵を描くどころか学校にも通えない子どもたちや、笑顔になれない子どもたちがたくさんいました。
その子どもたちに、「絵を描くよろこび」「笑顔」そして「希望」を届けたい。
こうした気持ちから NPO GOFAR BANK の活動が始まりました。
実は、時をさかのぼること何年か前。
お菊@交野タイムズは、
なんと!多絵さんのご自宅兼アトリエを訪問させてもらったことがあるのです。
(自慢)
一緒にお伺いさせてもらったのは、交野在住の桂さん。
(こちらの記事ではアート展示やワークショップなどをご担当)
(こちらの記事ではライブペインティング)
記事でも話題になっている嵯峨美大。
多絵さん、桂さん、お菊@交野タイムズ は
実は「嵯峨美つながり」だったのです!
多絵さんのご自宅兼アトリエは、すてきすぎて
当時のお菊@交野タイムズは刺激を受けまくらさせてもらった記憶があります。
では、再びクラウドファウンディングのほうに話を戻します。
説明で登場している
NPO法人 GOFAR BANK とは。
↑画像クリックでサイトにとびます。
その活動のなかで、いろいろなところに行かれているのです。
今回は『児童養護施設の子どもたち』と。
児童養護施設には親からの虐待・育児放棄・経済的困窮など様々な理由で家庭では暮らすことができない2歳〜18歳までの子どもたちが生活しています。
(日本全国では約45,000人)
その中に絵を描くことが好きだったり、ものを作ることが得意な子どもたち、そしてアートの才能を持っている子どもたちがいても、絵画教室に通うのは簡単なことではありません。
「それならば、私たちが行こう!」
と、車にたくさんの画材を積み込み、施設の子どもたちのところにお絵かきボランティアに向かった 5年前の春。
昨年からは施設も 2か所になり、毎月指折り数えて待っていてくれる子どもたちにただ会いたくて通い続けています。
(日本全国では約45,000人)
その中に絵を描くことが好きだったり、ものを作ることが得意な子どもたち、そしてアートの才能を持っている子どもたちがいても、絵画教室に通うのは簡単なことではありません。
「それならば、私たちが行こう!」
と、車にたくさんの画材を積み込み、施設の子どもたちのところにお絵かきボランティアに向かった 5年前の春。
昨年からは施設も 2か所になり、毎月指折り数えて待っていてくれる子どもたちにただ会いたくて通い続けています。
多絵さんはおっしゃっておられます。
「絵を描くよろこび」が子どもたちの心の傷をほんの 1mm でも
小さくしてくれますように」
小さくしてくれますように」
そしてクラウドファウンディングが立ち上げられました。
↑
クリックでクラウドファウンディングのページへ。
期限を25日残したタイミングで
目標額を達成された模様!
(NPO法人GOFAR BANKキャラクターのGOFARくん)
児童養護施設の子どもたちには多くの画材だけではなく
応援してくださった方々の優しいお気持ちも一緒に届くのではないでしょうか。
よかった〜〜〜
本日(4月10日)現在で、
残り19日。
支援金が多いほど、子どもたちにより多くの画材を届けられます。
子どもたちの笑顔、すてきな返礼品が
かえってきます♪

(リターンの例)1000円から支援できます。
(あらオシャレ)

多絵さんやお仲間の活動に
ピン!とこられた方はぜひぜひ
支援してみてはいかがでしょう。
記事:お菊
撮影:お菊取材協力:NPO法人 GOFAR BANK
お菊過去記事はこちら