京阪河内森駅のホームから見える景色が綺麗なので実際に行ってみた! 本物の田舎景色!
京都と交野を日々行き来している私、今回は京阪電車のある駅から見える風景をご紹介します。
さて、ここは何駅か分かりますか?

そう、京阪交野線の「河内森駅」です。
大学院生であるのうた@交野タイムズはいつもJR学研都市線の河内磐船駅からこの駅に乗り換えて一人暮らししている京都へ向かいます。
ここ、普段はササっと電車に乗るのであまり気付かないのですが、上の写真のホームの端から見える風景って、よく見るとめっちゃ綺麗じゃないですかね!?
もっと近づいてホームのギリギリから写真を撮ると、
ほらほらほら!

交野市と言えども、いつも歩く場所の大半は住宅街なので、駅を境にここまで畑の緑一色になっているのはノスタルジックで感動しますよね。
というわけで突然なのですが、ここから見える風景側へ実際に足を運ぶことにしました。
駅を出て空を見上げるとたまたま飛行機雲が三重に!

そろそろ春本番。
天気も最高で気持ちの良い散歩です。
河内森横の交番のわき道から畑側に少し進んで住宅街を抜けると、↓のように線路下のトンネルがあって通ることができます。

そしてトンネルを抜けて外に出ると、

急に目の前が緑色!

この辺りは市民農園などもあって昔ながらの交野の風景が広がっています。
都会の喧騒を忘れて落ち着いた気分になります。
個人的に何故だかすごく懐かしい気分になったのですが、もう少し散策しているうちにその理由が明らかになりました。
この道、天田神社の正面に繋がっています。

そして、この正面にはのうた@交野タイムズが幼少期に毎日通っていた
「あまだのみや幼児園」があったのです。

のうた@交野タイムズが当時通学していた道は裏から神社の中を抜けてくる別ルートだったので気付かなかったのですが、おそらく今回散歩した周辺は私が小さいころ放課後に友達と遊びまわっていた場所だったみたいです。
なんだか温かい気持ちになりました。
春には一人で二十星テントウ(珍しいテントウムシの一種)を探して走り回ってたなぁとか、いろいろなことを思い出します。
さて、この幼児園の前の道を通り過ぎて道なりに進むと、目的地に到着しました。
それがコチラ。

冒頭で駅のホーム内から畑の景色を眺めましたが、最後は逆側からの写真です。
ちょうど私市駅へ向かう交野線の電車が発車したところを撮影できました。
ちなみに今回歩いたルートは↓の感じです!

この辺りは非常に田舎らしい景色で空気も美味しい場所ですので、散歩やジョギングには最適です。
乗り換えの際に時間の余裕がある方はぜひ訪れてみてくださいね!
記事:のうた
撮影:のうた
取材地:交野市私市一丁目
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