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桜並木で有名な免除川でこっそり咲くスノーフレークを発見!~カメラさんぽ~

交野タイムズでは地元の桜スポットを紹介しているため、有名なさくらスポットはもちろん、隠れさくらスポットなんかも探して練り歩いていたりするのですが…

桜並木で有名な郡津の「免除川」は、ほとんどの桜がまだ蕾の状態でした。
(3月20日撮影時点)

桜が咲く前の免除川沿い
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桜が咲いている頃の免除川の記事はこちら


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まさかの木から生えている桜には出会いましたが、次期的には来るのがちょっと早かったようです。

雨予報があったのにも関わらず、お散歩されている方をよく見かけました。

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これでもまだ咲いている方でした

ということで今回はさくらスポットではなく、カメラさんぽとして他の春のお花にも目を向けていきます!

場所は免除川第2公園から免除川公園の間にある、免除川緑道という遊歩道を歩きました。

スタートは免除川第2公園あたりから。



桜の名所なだけあってずらーっと桜並木が続いているのですが、

のんびり歩いていたら思わず躓いてしまいました

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す、すごい根っこ…!!

皆さん歩く時はお気をつけて…
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何十年もここにいるのでしょうね。

大先輩で躓いてしまいなんだか申し訳なくなりながらも先を進みます。

するとフェンスで囲われた空き地のようなところで以外なお花を発見しました。

こんなところにすずらん!?
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と、思いきやこのかわいらしいお花、

すずらんではなくスノーフレークという名前みたい。

フェンスの中に突如現れるスノーフレーク
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こんな感じで野生っぽい生え方をしていました

スノーフレークとは?
ヒガンバナ科・スノーフレーク属
3月中旬から4月中旬にお花を咲かせる多年草。
白い花びらの先端に黄緑の模様があるのが特徴。
耐寒性が強く、初心者でも育てやすい。
お花がすずらん、葉っぱがスイセンに似ていることから、別名「スズランスイセン」とも呼ばれる。

雑草ではないことがわかりましたが、こんなかわいらしいお花がなぜ空き地のようなところで咲いているのでしょうか?

以前花壇として使われていたのか、はたまたどこかのおうちで育てていたスノーフレークの種が思いもしない経路でここに飛んできたのか…

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実はすずらん同様にがあるスノーフレーク。

お花にも葉っぱにも自然毒が含まれているので、誤って食べてしまわないようにご注意ください。

スノーフレークの葉っぱをニラと間違えて食べてしまった人もいるみたい…

特に動物と一緒に暮らしているご家庭でスノーフレークやすずらんを育てる場合は、誤って誤飲してしまわないよう注意が必要となります。

と、ここまで怖いお話ばかりだったのでスノーフレークの花言葉をご紹介します

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「純粋」「純潔」「汚れなき心」

「純粋」と「純潔」はすずらんと同じ花言葉。

花びらの先端に入る黄緑の模様が、純白で清楚なお花をいっそう際立たせていることに由来するといわれているそうです。

なので「汚れなき心」という花言葉はその由来からちなんで決められたものなのでしょうね。

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免除川沿いから少し離れた道路沿いで撮影

春は椿が咲き、梅が咲き、桜が咲き。

暖かくなって、ついつい上ばかり見上げて歩いてしまう季節ですが、たまには下を向いてお散歩するのも発見があって楽しいのではないでしょうか 

「このあたりを写真を撮ってさんぽしてほしい!」

「昔よく通ってたあの道がどうなってるか見たい!」

などなどございましたらコメントで教えていただければ、カメラさんぽで行かせていただくかもしれません。

コメントお待ちしております!

こちらが本家の「下を向いて歩こう」シリーズ


以前のカメラさんぽの記事はこちら



記事・撮影:
みーこ
撮影地:免除川緑道(免除川第2公園から免除川公園の間)
みーこのこれまでの記事はこちら 

ライター:katano_times katano_times


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