交野市で小中一貫校への取り組みが進んでいます。

一中校区の交野第一中学校、交野小学校、長宝寺小学校を現在の交野小学校の敷地に統合して新しい小中一貫校の建物を建てるという計画もその1つで、その小中一貫校について住民の意見を聞いてくださいという住民投票をおこなうための署名活動が現在おこなわれていて、その事について新聞に記事が掲載されています。

署名期間は2021年3月12日(土)〜4月11日(日)

朝日新聞:2021年3月13日付

毎日新聞:2021年3月20日付

交野市内には

4つの中学校
(交野市立第一中学校、第二中学校、第三中学校、第四中学校)

10の小学校
(交野小学校、郡津小学校、長宝寺小学校、星田小学校、岩船小学校、倉治小学校、妙見坂小学校、旭小学校、藤が尾小学校、私市小学校)

があって、4つの中学校を軸にエリア分けしており、それぞれ1中校区、2中校区、3中校区、4中校区となっています。

交野市としては、
学校の老朽化、少子化などもあって小中学校の再編等を検討している。
長い目で見た場合、新しい校舎建設費と老朽化対策にかかるお金を比較した場合、新しくした方がまだコストダウンできると試算している。

一方

地域の意見としては、
急いでやりすぎ、どんどん進んでいくのが心配、お金掛かりすぎ、校舎にプールがなかったり・通学に懸念があったり

などなどいろいろな意見も出てきているようで、行政と地域との間にいろいろジレンマもあるようです。

今回の署名活動は、

一中校区の施設一体型小中一貫校設置の賛否を問う住民投票条例の制定を目指す署名活動

というスタンスと

施設一体型小中一貫校に

「賛成」でも「反対」でも関係なく
「一貫校について住民投票で、住民の意見を聞いてほしい!」

という住民投票の署名活動にもなっているようです。

地方自治法によると条例制定の直接請求には市内の有権者の50分の1の署名を集める必要があるそうで、交野市の有権者数は例えば令和元年の市議会議員選挙の時のデータを見ると約6万4000人だったので、今回の署名活動のミニマムボーダーは1300人以上の署名が必要ということなろうかと思います。

Facebookで小中一貫校について取り上げている「交野さいこうやん」というページに署名活動について書かれていたのでリンク紹介させていただきます。

↓↓↓ 交野さいこうやんの投稿  ↓↓↓
小中一貫教育については交野市役所ホームページに資料もいろいろ掲載されているのでそちらもぜひぜひ。

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