交野桜っていう品種の桜もみれる!天の川沿いの桜スポット~交野タイムズがオススメする地元桜スポット~
森山直太朗の『さくら』が流れてきそう。
桜といえば交野
交野といえば桜
交野タイムズでは「交野といえば桜」ということで、3月~4月にかけて地元の桜スポットをご紹介してきます!
前回のオススメ桜スポット紹介はこちら。
交野の桜については、交野かるたにも登場しています。
(む)昔から かた野の春のさくら狩り
(写真は第二京阪国道高架下にある交野かるたゾーン)
本日ご紹介するのは、交野市を南北に流れる一級河川天の川の河川敷。
天の川七夕橋から
交野橋までの桜並木。
(交野橋であったり、天の川七夕橋であったりとこの辺り交野に関する名前の橋が続きます)
天の川沿いに遊歩道が整備されていて、お散歩コースに最適です。
撮影したのが3月17日。
その時点で桜がチラホラ咲いてきてます。
交野橋から見える櫻色は、いつ見ても顔がほころびます。
この河川敷には、『交野桜』もあります。
よくある『ソメイヨシノ』ほど華やかさはないですが、気品のある桜です。
品種名として交野桜とプレートにあったので気になって調べてみたらどうやら本当に「交野桜」というヤマザクラ系の品種としてあるようです。
『交野桜』は、蕾が硬いようでした。
桜といえば、昔何処かで読んだ桜染の話を思い出します。
調べてみたら、中学校の国語の教科書に載っていたのですね。今もかな。
大岡信『言葉の力』
皆さんの桜の想い出は、なんですか?
春がどんどん迫ってきているそんな天の川沿いの景色です。