前川沿いの桜並木は通学路の楽しみの1つ〜交野タイムズがオススメする地元の桜スポット〜
前回は星田妙見の桜並木をご紹介させて頂きました。
地元の桜スポットということで今回はこちら。
青年の家の交差点
交野市私部にある青年の家からガスト〜住吉神社と続く道を渡ります。
(横断歩道渡って左を見たら風景。まっすぐ行くと住吉神社があります。写真左側が青年の家)
ヤングマンハウスの交差点、横断歩道を渡ってまっすぐ行くと目の前に出てくるのが前川。
余談ですがこの道(というかこのカーブのところから交差点に出るまでの区間が特に)とても狭いので乗用車で通り抜けはかなり困難な道(というかほぼ車通れないと思います)。
自転車とかバイクだったら問題ないのですが、おそらく上の写真に写ってる階段手前のカーブのところで車が立ち往生しそうな感じがする小道です。
前川沿い
緩やかなカーブを進むと前川沿いに交野第一中学校、交野の大黒さんこと槃若寺とかに行く道になっているんですが、ここが今回ご紹介する地元桜スポットです。
(ちなみにこの橋はおそらく交野市内で1番小さい木製の橋)
樹齢何年でしょうか、ハラダ@交野タイムズが交野第一中学校の生徒だった時からここにこんな感じで桜の木があったので樹齢は30年以上、当時から木の大きさはあんまり変わってない感じもするので実際の樹齢は定かではないですが樹齢50年以上という様相のどっしりとした桜がいくつかあります。
新学期が始まったちょっと心ソワソワしている気持ちの中、ここを通ると桜が満開で癒されたのを思い出します。
様子を観に行ってきたのが3月1周目。
桜はまだ咲いてませんでしたが、蕾は大きく育ってきてました。
もうちょっとすればここにある桜がブワーって咲いてきて川面に花びらが落ちてそれがシズシズと流れていってというシチュエーションに遭遇すると思います。
今年は例年より桜の開花が早いなんていうのもニュースでやってますのでこちら前川沿いの桜もそろそろ開花スタンバイということかもしれません。
いったん咲き出したら一気に見頃を迎えると思うので、今から開花が待ち遠しいです。
交野は平安時代の頃から桜の名所として和歌にも登場していて交野の桜の歴史はとても古いです。
(ハラダ@交野タイムズはちょっと前に交野市観光協会さんのウェブサイトで交野の魅力3つを伝えるコーナーに登場させていただいたこともありましてその時、和歌についてもちょっと触れさせていただいてます)
もうずっとずっと前からこの時期になると交野に住んでる人は桜が身近にある日常で近くにある桜の開花を日々楽しみにしています。
次回もこんな感じで交野の桜スポットご紹介させていただくと思いますので次はどこの桜が登場するかお楽しみに!
あっ!そうそう、コメント欄に交野のここの桜が綺麗だよー!なんてメッセージ頂けましたら交野タイムズメンバーが取材に行くかもしれません。
ぜひ地元の桜スポット教えていただけましたら幸いです。
記事:ハラダ
取材:前川(交野市私部南)
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