東京オリンピックの聖火トーチが交野市にある!〜いきいきランド交野ロビーに22日までリアル展示中!〜
交野市向井田スタードーム

交野市向井田にあるいきいきランド交野(スタードーム )。
入り口のところ

入り口のガラス扉のところにいつもはないものが貼り出されてます。
!!!

聖火トーチ展示

聖火トーチと書かれている貼り紙。
聖火・・・
交野市内のリアルな場所ではおそらく普段見かけない単語だったので、聖闘士星矢のそういうキャラの何かか、遅れてやってきたクリスマス的なやつかと一瞬なってから、次に東京オリンピックって書かれていることに!!!ってなって、その0.5秒後くらいに、聖火!!せーいーかー!聖火なのか!!
となった次第です。
なるほど、聖火トーチが展示されているのだな!しかし、それはレプリカかちっさい模型か何かでしょう。
と思ったら・・・

本物が展示!

なんと!本物の東京オリンピック2020で使われる聖火トーチが展示されてました。

説明書きには、この聖火トーチは、
・日本人に馴染み深い桜をモチーフにしている
・素材の一部には東日本大震災、復興仮設住宅のアルミ材を再利用している
・花びらのかたちになってる
・継ぎ目のないデザイン
などという特色も記載されていました。

ちょっと斜めから観るとこう

正面から観るとこんな感じ

アップでいくとこうだ!

展示にも一工夫されていて、トーチの上側に鏡がついていて、トーチを上から見たデザイン=花びらデザインも確認できるようになっています。
この聖火トーチは、2月20日(土)、21日(日)の2日間、ここ交野市向田にあるいきいきランド交野(スタードーム )で展示されています。
2月19日には交野市私部にある青年の家で展示があったようです。
交野市にやってくる前は、阪南市。
交野市のあとは四條畷市に行くそうな。
オリンピックの聖火トーチを実際に観れる機会ってそうそうないかもしれないので、スタードームに行かれた際はぜひぜひ。
ちなみに、ドームの入り口入ってすぐのところにこの聖火トーチは展示されているんですが、その右奥には戦闘機飛燕の残骸が展示されています(この近くに墜落したのを第二京阪国道の工事の時に発掘しそれが展示)ので、2月21日(日)まではロビーに2つの展示物があるようになっています。
交野市役所ホームページに聖火トーチ展示の件掲載あったので合わせてリンク貼っておきます。
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これまで交野タイムズで紹介してきたいきいきランド交野の記事はこちら
記事:ハラダ
撮影:ハラダ
場所:スタードーム(交野市向井田)
ハラダ のこれまでの記事はこちら