瓦の和菓子で交野瓦!?交野市駅前の和菓子屋さんのつくしの和菓子で交野の歴史を学ぶ!
駅の改札出て、階段を降りてセブンイレブン交野市駅前店を目の前に見つつ交野市役所方面へ。
交野市駅(青年の家方面出口)から徒歩3分くらい
京阪電車交野線の交野市駅から東に向かって山添電機さんと関西みらい銀行さんの間の筋をひょいと覗くと看板が上に見えます。
つくし
京阪交野市駅から徒歩約3分ほどです。
お店の中に入ってみるとたくさんの和菓子。
どれも美味しそうなので店員さんに一押しの和菓子を聞いてみたら
『お手作り最中』
か
『交野瓦』
でしょうかとのこと。
お手作り最中は過去記事あったので「交野瓦」をいただくことにしました。
ここで皆さんに質問!!
「交野瓦」というお菓子は、名物みかさと書いてあるようにどら焼きですが、何故に「瓦」と名前がついているのでしょうか????
交野瓦
これは交野タイムズ過去記事に答えがありました。
↓↓交野では昔、瓦を作っていたそうです↓↓
↓↓交野では昔、瓦を作っていたそうです↓↓
そうなんです!
交野は昔 瓦の産地 だったそうです。
知ってたーーーーーって人いますか?
冬季限定栗入り
真ん中に大きな栗が一個丸ごとドーンと入っていて存在感を醸し出しています。
あんこの程よい甘さと生地のしっとり感がいいですね。
一ついただくと結構お腹膨れました。
せっかくなのでお抹茶といただきました。
美味しく頂いた後、パッケージをじっくりみてみると
「つくしのみかさ いつでける あいさの朝まで まってんか まってんか」
いつでける→いつできる というのはわかりました。
あいさの朝まで・・・・
あいさ???
前後の文章で「明日」ということは想像つくのですが、「あいさ」と表示されていることに、引っ掛かり調べてみました。
ウイキペディアには、
河内弁の中でも北河内方言(交野・枚方)を中心に「明日→アイサ」と聞かれると記述されていました。
実際、「明日→アイサ」と話されている方にはまだお会いしたことは、私自身ないですが、聞いてみたいものです。
交野言葉、交野弁というカテゴリーなのかもしれません。
ちなみに交野弁で、違うわ!は、ちゃううぇー!だそうです。
交野言葉、交野弁というカテゴリーなのかもしれません。
ちなみに交野弁で、違うわ!は、ちゃううぇー!だそうです。
つくしさんでは今回ご紹介させて頂いた交野瓦以外にも交野にちなんだ和菓子がたくさんあるので、ぜひぜひ。
源兵衛は実在した瓦職人です。
生きていれば120歳ぐらいの祖母は「あいさ」と言っていました。ちなみに「時々」もアクセントが違いますが「あいさ」でした。