ベールで覆われてた青山の時計台、復活している!【情報提供:エクスカリバーさん、さぼたさん、匿名さん】
The ワールド!!
時の〜扉〜たた〜い〜て〜♪
などなど時にまつわる名フレーズが生まれては人々の記憶に残っていきますが、大阪府交野市で「時」といえば青山の時計台が有名だと思います。
(あとは星のブランコ近くのおじいさんの古時計)
府道736号線沿い

(こっち側は交野警察、枚方市津田方面へ)
住所は交野市倉治なんですが地元的にはもうずっと前からここにある時計台は「青山の時計台」の愛称で言われていて、そんな愛称知らん!っていう方でも交野市在住の方でしたらきっと必ずこの時計台を見たことはあるはず。
(おそらく交野市青山の地域と近いこともあって青山の時計台と言われているんだと思います)

(府道736号線沿い、交野小学校や交野高校方面へ)
府道736号線を枚方市津田方面から交野高校方面へ進む際に右手に見えてくるのが青山の時計台。


これが青山の時計台

実はこの青山の時計台はもう何年も時が止まったままになっていて、おいおい!いつ動くんだーって思っていた方も多くいらっしゃるかなと思います。
昨年11月、工事中の様子はこんな感じ

昨年10月頃から時計台に白いベールが被さって何やら工事中だったんですが、11月後半に工事が終わってなんと!時計が時間通りにまた動き始めました。
そして再び時が動き始めた!

腕時計:12時42分
時計台:12時42分
で時間はあってました。

というわけで、青山の時計台は完全復活したようで、外遊びしているお子たちもこれで今何時かなっていうのが時計台を見てパッと分かるし府道736号線を通っている方も時計台を見て、今何時っていうのが分かるようになりました。
2019年に完全にストップした時計台、2020年11月末にまた復活し時を刻み始めました。
情報提供いただいたエクスカリバーさん、さぼたさん、匿名さんありがとうございました!