大阪市立大学理学部附属植物園は年始1月5日開園して梅が咲いてるみたい!
地元では私市植物園の愛称で親しまれているこの植物園は甲子園球場およそ6つ分の敷地にほぼ自然のママの状態で日本、世界中の多様な植物が育まれています。
(小学校の時に遠足で植物園に行った!なんていう方も多くいらっしゃることでしょう)
特にメタセコイヤが有名。
そんなみんな大好き私市植物園(大阪市立大学理学部附属植物園)は1月5日が今年初めての開園だったようで、Facebookの投稿をみていると
なんと!
1月なのにもう梅が咲いてるみたい!
年末から年明けにかけて寒波到来とか言っている中でまさかの春先を先駆けて告げる梅の花が咲いているとのこと。
例年2月後半くらいから交野市内の梅の花がちょっと咲き始めたりするのかなと思うので、植物園の梅の開花はめっちゃ早いと言っても問題ないレベルです。
Facebookの投稿を読むとこの梅は、春日野という種類の早咲きの梅なんだそうです。
他にも紅梅も開花しつつある&投稿にあるように椿もそろそろ見頃かしらという感じ。
まだ寒い日が続きますが、そんな中でも自然は少しづつ春に向けての準備を進めているようで、私市植物園に行けばそんな季節の瞬間瞬間、一瞬一瞬と出会えることも多いかなと思いますので、今週末あたりぜひぜひ。
ちなみに新型コロナウイルス感染症対策として検温や入園票の記入などあるようで詳細は植物園ホームページに詳しいのでそちらをご確認ください。
(画像クリックで私市植物園のホームページへ)
お正月の寒波の第2段が来てると言うのに…
少し異常ですね…