小中学生向けに屋外型のアクティビティなどをおこない子供教育などを行っている根っこわーくすさんが「いどこ塾」っていうのをされているからおいでーというお誘い頂きまして、いどこ塾やってる私市の天の川のところへ。
前回は天の川に入って遊びの面白さを再認識したりしたんですが、今回はその後編です。
根っこーわーくすさんのいどこ塾。
居処(いどころ)にちなんだ子供が主体のフィールド体験型の教育を展開されているのが根っこわーくすさんがおこなっているいどこ塾です。
大阪府交野市の天の川もその舞台の1つです。

朝から私市、天の川にある水辺プラザ周辺で活動をされていて、天の川に入って水遊びしているチームや、陸に上がってそこにあるものなどで遊んでいるチームなどに分かれていました。
それぞれ子供の人数に応じて大人スタッフがサポートしする体制。

こちらは陸にあがって葉っぱ流しレースをされていたり、虫捕りしていたり。

こちらでは根っこわーくすのあきにぃさんが子供たちのサポートをされていました。
葉っぱレースは皆、どこからその葉っぱ見つけたん!?っていう感じでいろいろな葉っぱを流されていました。
14時40分くらいに天の川から上がり、全員集合。

今回は26名の子供が参加されていました(大人5名がサポート)。


集まって4人の班と5人の班に分かれてねー
今から片付けとかの話するから
というような感じであいしんさんが中心となって終わりの会に向けての片付けや段取りについての話し合いが始まりました。
途中、あいしんさんとあきにぃさんとでこの後の片付けから終わりの会の段取りでどうしようかしら?という意見の食い違いがあったんですが、そういう時でも「今、僕らはこんな話をしていたんやけど〜」ときちんと状況をメンバー全員に話を共有されていました。
・今、14時50分なので15時10分に東屋(あずまや)に集合
・ライフジャケットの片付け
・着替え
・ここから歩いて3分くらいの拠点(子育てベースtomos)に一度荷物を置いてまた戻ってくる
などこれからの段取りを説明して、じゃー15時10分に東屋!
となったらすぐに各々がパッと動き出しました。

交野タイムズは正直、根っこわーくすのあいしんさんが言っていたことの半分くらいしか理解できませんでした。
とりあえず15時10分にここの東屋にいたらいいのだな!ということは理解できたので、そこで待つことに。


交野タイムズはその辺りの自主性があまりうまくなかったこともあり、お手伝いしようにも何をしたらいいのかさっぱり分からず・・・したがって、ただいま14時50分でしたが、15時10分にはきっとみんなここにまた集まってくるはず!きっとそうだ!と思い、1人で皆を待つことに。

今日の気づきや、楽しかったことなどを発表したりします。
ただ、ここでも挙手して発表したい子供が発表するみたいな感じで強制的なところも一つもなし。
でも今日は〜〜だった、こんなことがあった、クワガタ捕まえたとかいろいろな話が聞くことができました。


最後はみんなでスイカを食べて本日のいどこ塾は終わりました。
交野市在住のお子さんも多かったんですが、高槻など他市から来る方もいらっしゃるようで、男の子、女の子共に自然を舞台に学び、気づき、自分で考えて行動するという感じの取り組みを根っこわーくすさんはされていました。
あくまで主役は子供
大人はそのサポートを全力でしている
などを通してひとの根っこ(自己肯定感)を育てる活動をされています。
交野という街と自然がベストミックスしている環境にとてもマッチする活動だと思います。
根っこわーくすのいどこ塾
いつやっているの?
どうやって参加できる?
などの詳細については、根っこわーくすさんのホームページをご確認ください。
tomosとして活動の幅が広がってます
2020年、今年から、根っこわーくす(小学生から中学生対象)とかたのの森のようちえん いしころえん(未就園児、年少児)が一緒になってtomos(トモス)という活動をされています。
小さなお子さんから中学生まで自然をフィールドに学び・気づき・成長する場所となっていて、6月から活動拠点の充実などを目標にクラウドファンディングにも挑戦中です。
根っこわーくす
大阪府交野市私市7-19-13
ホームページ
Facebook
前回は天の川に入って遊びの面白さを再認識したりしたんですが、今回はその後編です。
根っこーわーくすさんのいどこ塾。
居処(いどころ)にちなんだ子供が主体のフィールド体験型の教育を展開されているのが根っこわーくすさんがおこなっているいどこ塾です。
大阪府交野市の天の川もその舞台の1つです。
天の川のところ

朝から私市、天の川にある水辺プラザ周辺で活動をされていて、天の川に入って水遊びしているチームや、陸に上がってそこにあるものなどで遊んでいるチームなどに分かれていました。
それぞれ子供の人数に応じて大人スタッフがサポートしする体制。
天の川、陸におるチーム

こちらは陸にあがって葉っぱ流しレースをされていたり、虫捕りしていたり。
根っこわーくすのあきにぃさん

こちらでは根っこわーくすのあきにぃさんが子供たちのサポートをされていました。
葉っぱレースは皆、どこからその葉っぱ見つけたん!?っていう感じでいろいろな葉っぱを流されていました。
14時40分くらいに天の川から上がり、全員集合。

今回は26名の子供が参加されていました(大人5名がサポート)。


集まって4人の班と5人の班に分かれてねー
今から片付けとかの話するから
というような感じであいしんさんが中心となって終わりの会に向けての片付けや段取りについての話し合いが始まりました。
途中、あいしんさんとあきにぃさんとでこの後の片付けから終わりの会の段取りでどうしようかしら?という意見の食い違いがあったんですが、そういう時でも「今、僕らはこんな話をしていたんやけど〜」ときちんと状況をメンバー全員に話を共有されていました。
・今、14時50分なので15時10分に東屋(あずまや)に集合
・ライフジャケットの片付け
・着替え
・ここから歩いて3分くらいの拠点(子育てベースtomos)に一度荷物を置いてまた戻ってくる
などこれからの段取りを説明して、じゃー15時10分に東屋!
となったらすぐに各々がパッと動き出しました。

(向こうに見えているのが東屋)
交野タイムズは正直、根っこわーくすのあいしんさんが言っていたことの半分くらいしか理解できませんでした。
とりあえず15時10分にここの東屋にいたらいいのだな!ということは理解できたので、そこで待つことに。

驚いたことは、大人スタッフがあれこれ指示を出していないのに皆がそれぞれ自分の意思で動いていることです。


1人待つ
ライフベストを自分のものだけじゃなく他の人のも持って行く子、他にもいろいろ作業分担して行きますが、これ、誰がどう指示をしているとかじゃないっていうのがすごいなぁと思いました。


交野タイムズはその辺りの自主性があまりうまくなかったこともあり、お手伝いしようにも何をしたらいいのかさっぱり分からず・・・したがって、ただいま14時50分でしたが、15時10分にはきっとみんなここにまた集まってくるはず!きっとそうだ!と思い、1人で皆を待つことに。
15時10分



虫かごに入ってたアメンボをずっと眺めたり、東屋の椅子の木目の数とか数えたりすることしばし。
時間の15時10分になるとどんどんみんなが集まってきました。

時間の15時10分になるとどんどんみんなが集まってきました。
終わりの会

ただ、ここでも挙手して発表したい子供が発表するみたいな感じで強制的なところも一つもなし。
でも今日は〜〜だった、こんなことがあった、クワガタ捕まえたとかいろいろな話が聞くことができました。


最後はみんなでスイカを食べて本日のいどこ塾は終わりました。
交野市在住のお子さんも多かったんですが、高槻など他市から来る方もいらっしゃるようで、男の子、女の子共に自然を舞台に学び、気づき、自分で考えて行動するという感じの取り組みを根っこわーくすさんはされていました。
あくまで主役は子供
大人はそのサポートを全力でしている
などを通してひとの根っこ(自己肯定感)を育てる活動をされています。
交野という街と自然がベストミックスしている環境にとてもマッチする活動だと思います。
根っこわーくすのいどこ塾
いつやっているの?
どうやって参加できる?
などの詳細については、根っこわーくすさんのホームページをご確認ください。
tomosとして活動の幅が広がってます
2020年、今年から、根っこわーくす(小学生から中学生対象)とかたのの森のようちえん いしころえん(未就園児、年少児)が一緒になってtomos(トモス)という活動をされています。
小さなお子さんから中学生まで自然をフィールドに学び・気づき・成長する場所となっていて、6月から活動拠点の充実などを目標にクラウドファンディングにも挑戦中です。
根っこわーくす
大阪府交野市私市7-19-13
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