それは7月半ばのことでした。
小中学生向けに屋外型のアクティビティなどをおこない子供教育などを行っている根っこわーくすさんが「いどこ塾」っていうのをされているからおいでーというお誘い頂きまして、いどこ塾やってる私市の天の川のところへ。

私市植物園の近く、天の川沿いが私市水辺プラザというフィールドになってて、そこあたりでやってますからということで、行ってみると向こうから誰かやってきました。


こっちですよーっていう感じで迎えに来てくれたのが根っこわーくすの代表のはじめさん。
今日はここ、天の川を舞台にやってますということ。
場所は、天の川砂防堤防のあたりだそうです。

はじめさんが指差す方向に何やら楽しそうな一団がいてて、行ってみることに。


今日は朝9時頃から始まっていて川遊び中とのこと。
(お伺いしたのが14時頃)


ライフジャケットを来た男の子、女の子たくさん遊んでて、サポートで大人。
土手の方から見ているとほんと仲良く楽しそうですが、大人が何か特に指示をしている訳ではないようですが、自然とみんなが同じベクトルになっているそんな感じでした。

取材お伺いさせていただきますーって言った際、特に何も考えてなくてカメラとカバンと財布とスマホがあればとりあえずいいかなんて思っていたことに後悔。
めっちゃ天の川に入りたくなってきて、気づいたら靴脱いで裸足になってました。

見ているといつの間にか靴を脱いで、いつの間にか天の川の中に入ろうとしている自分がいて、それはきっとワクワクさせる何かを醸し出している根っこわーくすさんのいどこ塾のマジックなのかもしれません。
という訳で、かくのごとく、交野タイムズは久しぶり(原始人の生活をやってみようぶりかも)に天の川に入った次第です。

久しぶりに入った天の川。
7月中旬で気温は28℃くらいだったので川の中は程よい水温でとても気持ちよし。

川に入ってまず最初に出会ったのが、川底の石を拾って水切りをしている少年。
以前、海で水切りやった時は最高30回の記録を出したことがあるそうで、いろいろ教えてくれました。

スイースイーっと泳いできたのが根っこワークスさんのあいしんさん。


フィールドになっている天の川砂防堤防のところは水深深いところもあるので全員がライフベスト着用してかつ大人スタッフが必ず近くにいるという体制が整っているので安心ではあるんですが、小学校低学年くらいのお子たちも慣れた感じで楽しそうにされていました。

今度は護岸登りにチャレンジ。



大人でもこれ登るは難しいぞ!っていう斜度のところをえっちらおっちら工夫しながらチャレンジして無事に登攀された少女。
(手をとって最後、登ってくれましたが、なくても登れていたようです)


いつの間にか水かけ遊びが始まったりするこの自由な感じもかなり素敵。
【次回予告】
天の川での体験を通していろいろ学びこともあった交野タイムズですが、後編では根っこわーくすさんのお子さんの素晴らしき自主性を垣間見ることに。

あくまで主役は子供
大人はそのサポートを全力でしている
という取り組みで、交野という街と自然がベストミックスしている街にとてもマッチする活動だと思います。
根っこわーくすのいどこ塾
いつやっているの?
参加できる?
などの詳細については、根っこわーくすさんのホームページをご確認ください。
tomosとして活動の幅が広がってます
2020年、今年から、根っこわーくすさん(小学生から中学生対象)とかたのの森のようちえん いしころえん(未就園児、年少児)が一緒になってtomos(トモス)という活動をされています。
小さなお子さんから中学生まで自然をフィールドに学び・気づき・成長する場所となっていて、6月から活動拠点の充実などを目標にクラウドファンディングにも挑戦中です。
根っこわーくす
大阪府交野市私市7-19-13
ホームページ
Facebook
小中学生向けに屋外型のアクティビティなどをおこない子供教育などを行っている根っこわーくすさんが「いどこ塾」っていうのをされているからおいでーというお誘い頂きまして、いどこ塾やってる私市の天の川のところへ。
私市水辺プラザのところ

私市植物園の近く、天の川沿いが私市水辺プラザというフィールドになってて、そこあたりでやってますからということで、行ってみると向こうから誰かやってきました。


こっちですよーっていう感じで迎えに来てくれたのが根っこわーくすの代表のはじめさん。
場所は、天の川砂防堤防のあたりだそうです。
あっちです。

はじめさんが指差す方向に何やら楽しそうな一団がいてて、行ってみることに。


今日は朝9時頃から始まっていて川遊び中とのこと。
(お伺いしたのが14時頃)

川遊び

ライフジャケットを来た男の子、女の子たくさん遊んでて、サポートで大人。
土手の方から見ているとほんと仲良く楽しそうですが、大人が何か特に指示をしている訳ではないようですが、自然とみんなが同じベクトルになっているそんな感じでした。

取材お伺いさせていただきますーって言った際、特に何も考えてなくてカメラとカバンと財布とスマホがあればとりあえずいいかなんて思っていたことに後悔。
めっちゃ天の川に入りたくなってきて、気づいたら靴脱いで裸足になってました。
これは、根っこマジックかもしれないぞ

見ているといつの間にか靴を脱いで、いつの間にか天の川の中に入ろうとしている自分がいて、それはきっとワクワクさせる何かを醸し出している根っこわーくすさんのいどこ塾のマジックなのかもしれません。
という訳で、かくのごとく、交野タイムズは久しぶり(原始人の生活をやってみようぶりかも)に天の川に入った次第です。
川は、気持ちがヨイ!

久しぶりに入った天の川。
7月中旬で気温は28℃くらいだったので川の中は程よい水温でとても気持ちよし。
僕な、最高30回やねん

川に入ってまず最初に出会ったのが、川底の石を拾って水切りをしている少年。
以前、海で水切りやった時は最高30回の記録を出したことがあるそうで、いろいろ教えてくれました。

スイースイーっと泳いできたのが根っこワークスさんのあいしんさん。


フィールドになっている天の川砂防堤防のところは水深深いところもあるので全員がライフベスト着用してかつ大人スタッフが必ず近くにいるという体制が整っているので安心ではあるんですが、小学校低学年くらいのお子たちも慣れた感じで楽しそうにされていました。

今度は護岸登りにチャレンジ。



大人でもこれ登るは難しいぞ!っていう斜度のところをえっちらおっちら工夫しながらチャレンジして無事に登攀された少女。
登れて満足気



いつの間にか水かけ遊びが始まったりするこの自由な感じもかなり素敵。
【次回予告】
天の川での体験を通していろいろ学びこともあった交野タイムズですが、後編では根っこわーくすさんのお子さんの素晴らしき自主性を垣間見ることに。

根っこわーくすさんの活動。
大人はそのサポートを全力でしている
という取り組みで、交野という街と自然がベストミックスしている街にとてもマッチする活動だと思います。
根っこわーくすのいどこ塾
いつやっているの?
参加できる?
などの詳細については、根っこわーくすさんのホームページをご確認ください。
tomosとして活動の幅が広がってます
2020年、今年から、根っこわーくすさん(小学生から中学生対象)とかたのの森のようちえん いしころえん(未就園児、年少児)が一緒になってtomos(トモス)という活動をされています。
小さなお子さんから中学生まで自然をフィールドに学び・気づき・成長する場所となっていて、6月から活動拠点の充実などを目標にクラウドファンディングにも挑戦中です。
根っこわーくす
大阪府交野市私市7-19-13
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