スーパー万代郡津店で梅と氷砂糖売ってたから「梅シロップ」作ってみた!〜作り方は簡単!スマホで光らすのもいい!〜
万代郡津店と万代倉治店
ちなみに万代の発音ですが、まんだい⤴︎と最後の「い」を上目でいう方と、まんだい→と「い」を上げずに言う人がいて、交野市の場合はもしかしたら「まんだい→」と発音する人のほうが多くいらっしゃるかもしれません(具体的な統計などはありません。感覚的に。皆さんはどっち派ですか?)。
万代郡津店

6月のとある日、万代(まんだい→)郡津店に行った時に、お店に入ってすぐのところに梅コーナーができてました。
今が旬な梅!!

どうやら梅は今が旬な感じのようで、梅コーナーにはフレッシュな梅各種があってさらにその一角にはこんなチラシもありました。
カンタン♪美味しくおウチで漬けよう!
梅で手作り

梅酒などいろいろ作れますよーなんていうことで、その材料の梅はもちろんここ万代はスーパーマーケットなので梅で手作りなことの材料は全部揃うので「そりゃー梅酒作るぞーい!」となってこのチラシに書いていたマスト材料の氷砂糖を買うことに。

氷砂糖も入り口すぐ近くにあってすぐに見つかったんですが、その氷砂糖の裏の説明には梅酒はもちろん梅シロップも作れるざんすよ♪なんて書いてあったので、梅酒じゃなくて梅シロップを作ることに。

(万代郡津店では梅と氷砂糖、それから穀物酢を購入)
万代の営業時間は9時から22時

ナウ フレッシュ mandaiって書かれてるお店看板を見つつ帰宅。
梅シロップの作り方
(氷砂糖のパッケージ裏に作り方が書かれています)
【用意するもの】
青梅 :1キログラム ・・・ 万代郡津店で購入
氷砂糖:1キログラム ・・・ 万代郡津店で購入
食酢 :150〜200cc ・・・ 万代郡津店で購入
(梅の袋には何キログラムとか記載していない場合も多いみたいですがおそらく1袋1キロって感じ。今回、万代郡津店で買ったのも1袋の青梅)
【作り方】
・梅は傷つけないように優しく水洗い
・洗ったら水気を布巾とかで拭き取る
・用意した瓶の中に梅→氷砂糖と段々になるように入れていく
・瓶の中に入れたら食酢を最後に入れる
・食酢が入ったら瓶を満遍なく上下したり転がしたりして混ぜる
↓
その後、2〜3日毎に瓶をひっくり返したりして混ぜ混ぜする2〜3週間くらいで梅シロップが出来上がり
というとてもシンプルで失敗がなさそうなフローです。
で、やってみた!


(洗います)

(梅→氷砂糖を順番に詰めていきます)
詰めたらこんな感じ


(お酢を入れたら・・・)

(スマホで・・・)
スマホで光らせてみよう!

(わー!なんか幻想的)
梅と氷砂糖を詰めていく途中で「あーー!もしかしたらちょっと幻想的かもしれん!」と思ってスマホのライトを瓶に当ててみたらなんと言うかこう、鍾乳洞とか南極とかの氷が麗しく光るような感じになりました!
お子さんと一緒に作る時はぜひやってみてください。
わー!ってなっておすすめです。
(ちなみに交野タイムズは大人1人でこれを楽しみました)
お子さんと一緒に作る時はぜひやってみてください。
わー!ってなっておすすめです。
(ちなみに交野タイムズは大人1人でこれを楽しみました)

(お酢をまんべんなく。瓶を転がしたりもアリかも)
完成!!

慣れたら20分も掛からず梅シロップ瓶が完成しそうです。
それくらいめっちゃ簡単だったのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。
出来上がるまでに2週間以上掛かったりするようですが、その待つのも楽しみの1つかもしれません。
またその時期がきたらお知らせできればなぁなんて思います。
出来上がりが楽しみだ!
補足
ネットのレシピなどを見てると食酢を入れなくても梅シロップは作れそうです。
それから、瓶は必ず煮沸することをどのレシピを見てても書かれているので瓶の煮沸もお忘れなく。