交野こそだちベース「tomos(ともす)」っていう交野にピッタリな子育て拠点ができてる!〜クラウドファンディングも開始!〜

京阪電車の私市駅から歩いて5分くらいの国道筋沿いに新しく拠点ができた!とのことで、早速行ってみることに。
と、その前に交野こそだちベースtomos(ともす)っていうのは何だ?っていうことを簡単にご紹介。
tomos=根っこわーくす x いしころえん
交野市内にいろいろたくさん地域団体さんが活躍されているんですが、
根っこわーくすさんは、主に小中学生を対象とした週末の野外活動を通した居場所作りを通して地域の子供たちと天の川で川遊び、里山での体験学習など実施。
かたのの森のようちえん いしころえんさんは、園舎を持たない森のようちえんとして未就園児さんとその保護者を対象とした「おやこ組」や、3~5歳児さんを対象にした預かり型の「ようちえん組」があり、交野の里山、自然を学校とした活動を展開されています。


それぞれ2017年頃に活動をスタートされ定期的に相互でインタラクティブな企画なども実施されてきたんですが、2020年に2つが一緒になって交野こそだちベースtomosが立ち上がったというのがtomosのざっくりとした経緯です。
いしころえんと根っこわーくすが一緒になることで、0歳から15歳くらいの中学生までとても幅広い世代との交流の場が交野で誕生した!ということになります。
0歳から15歳まで途切れることなくつながりあえる場所が交野市にできました!
と前置きが長くなりましたが、tomosに戻ります。

国道168号線沿い、私市植物園のほんとすぐ側に新しく交野こそだちベースtomos(ともす)っていう子供たちの拠点が新しくできています。
こちら、根っこわーくすのはじめさん

tomosの建物の前に根っこわーくす代表をされているはじめさんがいらっしゃったので、ちょっと中を見せてくださいー!と言うと急な訪問だったのですが、いいですよ!という感じで中を見せていただきました。

中に入るとフローリングの大きなフロアがあって、その奥にはこども食堂も企画しているので調理室などもありました。
この前ここで中学生が泊まって帰ったんですよ

根っこわーくすさんの活動では交野市内外からお子さんから中学生までの方も来られるそうで、こないだは大阪市内から自転車で来た中学生がここに泊まって帰られたんですよなんて嬉しそうにはじめさんからいろいろ聞きました。

自然をフィールドに学びと体験、自主性を織り交ぜた活動を通して心の底から子供たちの居場所作りを真剣に考えていらっしゃることがヒシヒシと伝わった次第です。
古民家を自分たちで少しづつリノベーションされたりしてきたようで、ぱっと見てもうめっちゃ綺麗ですやん!って思ったんですが、はじめさん曰く、子育ての拠点として実はまだまだ建物の中を整えていかないとダメなんですよとのこと。

そんな交野の森の幼稚園いしころえんと根っこわーくすが一緒になって活動していくtomosなんですが、なんと!
2020年6月8日(月)からクラウドファンディング
を実施されるそうです!

(根っこわーくすのはじめさんといしころえん代表のいわぶちさん)
tomosの活動の拠点をご支援いただきたいということで、クラウドファンディングで応援いただいた資金は拠点のさらなる充実に使いたいとのことです。
クラウドファインディングは6月8日の12時からスタートで、下記のURLからアクセスできます。
↓↓↓ ↓↓↓
ご支援のリターンとして
・tomosの建物の壁にお名前掲載
・オリジナル手拭い
・根っこさん&いしころえんさんの企画への参加権
・おやつ詰め合わせ
などがあるようです。
というわけで、6月8日(月)クラウドファンディングがスタートするということで、交野のフィールドにピッタリなtomosの活動をご支援いただける方はクラウドファンディングへの参加をぜひぜひ。
なお、いしころえんさん、根っこわーくすさんについてはFacebookやホームページでも活動の詳細が確認できます。
いしころえんfacebook
https://www.facebook.com/ishikoroen/
ホームページ
www.ishikoroen.com
根っこわーくすfacebook
https://www.facebook.com/neccoworks/
ホームページ
http://201711071609067210399.onamae.jp/