交野で有名な変な形の木（モッコモコの木）に子供ができたみたい！

交野市私部、青年の家から代官屋敷へ続く道沿いのところにあるもう、かれこれ何十年も同じ形をしている変な木（交野タイムズではモッコモコの木と呼称）があります。


ちょっと遠目からもこの変わったカタチの木は、「もう、明らかにあれだ！」ってわかる感じです。

そんな私部のモッコモコの木なんですが、子供ができたようです。


フェンスの外側に1つ小さな木が生えています。

パッと見では気づかない（というか気に留めない）のですが、なんとその木の形が四角です。




丸に対して四角な木があってなんかちょっとアートな雰囲気もあります。


モッコモコの木が丸い形でその下にある木は四角ということで、多分この四角の木は丸いモッコモコの木の子供かなにかなんだと思います。

余談ですが、このモッコモコの木の丸い形はもともとからこんな形ではないようで、定期的に剪定して形をキープし続けているそうです。

（定期的に剪定されているとはいえども幹のシュッとしたところから木のフワッとした感じ、そして木そのものの形もユニークなことは変わりありません）