シーズン到来!驚愕のプライスも!交野市神宮寺、ぶどうの直売所がオープンしてる!
なんていう雰囲気にはあまりなってないような、そんな気がする2019年ですが、7月ですからもうそろそろ夏ですね。
7月7日は交野市にとって重要な1日、七夕が終わり、毎年この頃に前後して登場するのがあります。
そう!シーズン到来です!
交野市神宮寺

JR学研都市線の河内磐船駅から一本道をずっと歩いて行くと関西創価高校があって、その付近からぶどう畑が広がります。
神宮寺のぶどう

神宮寺のぶどうとして知る人ぞ知る!っていう交野市の名産品の1つにもなっているぶどうなんですが、メインはデラウェアという品種(もうちょっとするとピオーネとかも登場するみたい)が交野のぶどうの主たるモノになってます。
そして、そんな交野市特産品のぶどうの採れたてがゲットできる直売所が現在オープンしています。

関西創価高校付近からぶどう農家さんの直売所が次々にオープンしてまして、そのうちの1つ、変な温度計(神宮寺温度計)がある近くにある厚主農園さんの直売所に行ってみました。

棚にこれはもう明らかに新鮮だ!っていうぶどう(デラウェア)が並んでいます。
!!!

箱売りのモノや1000円パックのものなんかもあったのですが、何よりも!!!ってなったのがこちらの200円パック。驚愕のプライスです。
直売所の中では現在進行形で採れたてぶどうの選定みたいな作業もされてまして、ピッチピチのぶどうがたくさんありました。

交野ブドウっていうロゴがなんかカッチョいい

直売所にいらっしゃった農家さんにお話をざっくりとですが伺ったところ
・直売所は6月末くらいからオープンしてて、お盆くらいまでとちゃうかなとのこと
・基本的にその期間は毎日空いてる。ただ夕方には閉まる
・ブドウ狩りもそろそろ始まるでとのこと
(夕方5時頃にはおそらく閉まってるかと思います)
でした。
200円パックを買って食べてみた

200円パックを買いまして、冷蔵庫でちょっと冷やしてから水洗い。
あとは食べるだけって感じです。

(この実の色合いがいつもホタルのポワ〜ポワ〜ってなってる光みたいに見えてしまいます)

今年の神宮寺のぶどう、甘さが例年よりちょっと控え目だった気もしますが、それは栽培農家さんそれぞれ微妙に味が違う事やシーズン到来したてっていうのもあるのかなぁなんて思います。
いずれにせよ、交野の神宮寺のぶどうの美味しさときたらそれはもう特筆すべき逸品でございまして、申し訳ないのですが、日本有数の美味しさだと個人的にはそう考えています。
というわけで、
シーズン到来!交野のぶどう!
まだ食べてないぞ!っていう方はぜひ直売所にレッツゴーだ!
(ぶどうストリート沿い、それから道からちょっとそれた所にも各農家さんの直売所がありまして、それぞれ味が違ったりするので、この辺りの散策も踏まえてぶどう直売所巡りするっていうのもオススメです)