45分しかやってない伝説のパン屋さんが交野市にはある!
火曜日は、ゆうゆうセンター
水曜日は、交野市役所
木曜日は、青年の家
金曜日は、ゆうゆうセンター
時間は12時から12時45分
45分!
そして売り切れ次第終了
っていう伝説のようなパン屋さんが交野市にはあるようです!
その名も
おりひめベーカリー
って言います。
交野自立センターの皆さんが真心込めて作ってくれているパンで巷ではすぐに売り切れるぞ!なんて話題になっていることもあるのでご存知のかたもいらっしゃるかもしれません。

交野市寺にある交野自立センターさんがされています。

塩バターパン
80円

アーモンドココアサブレ
100円
100円

地元、交野市で作っているパンでそれだけでもなんかいいわぁってなるのですが、さらにそのお値段!塩バターパン80円とかかなりお求めやすいプライスレベルになっています。
ゆうゆうセンターで販売されいた時にパンを購入。
おりひめベーカリー★6月号っていうのもいただき、そこを見ると
・6月上旬から新作5種類リリースされてる
・さらに6月中旬から新作5種類リリース
なんていう告知もされていて、個人的にはバジルソースと茄子のボロネーゼとかぜいたくな食パンロールとか興味津々になってる次第です。

販売スケジュールも記載されていて、それを見ると冒頭ご紹介したように曜日ごとに販売場所が変わるようです。

交野自立センターさんについてちょっとご紹介!

という取り組みをされています。大阪府肢体不自由者協会が運営する「交野自立センター」では、働く意欲を持ちながらも一般の企業に雇用されることの困難な身体障害者に、自立と社会経済活動への参加を促進するため、必要な訓練及び職業の提供を入所部・通所部により行っています。
また、地域で生活する障害者が生きがいを持って社会参加できるよう、グループホームやショートステイなど地域生活を支援するサービスの充実を目指した活動を行っています。 日中活動内の主な作業は大きく分けて3つの作業に分かれます。
パンの焼成・販売(おり姫ベーカリー)
午前中は焼成を行い、昼前から市内の施設へ販売に行きます。 他にも交野市内のイベントや支援学校へも販売に行っています。
縫製
ミシンによる加工委託、自主生産の小物販売を行っています。
軽作業
ネジにワッシャー入れたり、ナットの袋入れをしています。また、パナソニックから受注を受けて、家電製品の 部品組み立て作業を行っています。
・・・社会福祉法人大阪府肢体不自由者協会のホームページより
おりひめベーカリーはその活動の1つとのこと。
ちなみに交野自立センターさんは私部にあるカフェ、チアーズもされています。
というわけで、ゆうゆうセンターとか交野市役所などでおりひめベーカリーを見かけたらぜひぜひ。
作った人の想いが伝わってくる、そんな優しい味のパンです。
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以前、交野自立センターさんへお伺いさせて頂いたことがあり、その時の様子なんかはこちらの記事をご覧くださいませ。
(画像クリックで交野自立センターの記事へ)