「失うものは何もない!」エモくていぶし銀!星田の慈光寺の掲示板のお言葉がグッとくる!
慈光寺

河内西国三十三所観音霊場の23番目のお寺です。
門前に霊場の石碑があります

(創建の詳細は定かではないそうですが、ゴッドファーザー交野さんのホームページ「ほしのまちかたの」の情報によると境内にある石仏に慶長12年(1607)と刻まれているそうで少なくとも1607年からここ交野市星田にある歴史あるお寺になります)

(星田の村中も私部や郡津、私市他のエリアと同じように小道が入り組んでいたりします)


そんな慈光寺の門前。

丸裸となり 失うものは 何もない

失うものは何もない!!

スタートアップで企業しよう!
受験をしよう!
告白しよう!
交野を離れて一念発起、マンモスシティの東京で一旗あげたる!
なんて志ボーボーと燃やしている方やちょっと落ち込んだりされている方にズギューンと心に響くある意味エモーシャルなお言葉が掲示されていました。

我執(がしゅう)とは自分だけの考えに囚われてそこから脱却できない状態みたいな意味です。
今風に訳すと・・・
「この世に生まれたにもかかわらず、自分の小さなこだわりとか偏屈な心でいるだけじゃーあまりにももったいないしつまらない。こだわりとかを一旦棚上げして真っさらな気持ちになってみてもいいんじゃーない?なくない?だってそれ自分自身の考え方一つで変わることやし、それで失うものって特にないやん。リセットしてポジティブマインドでやっちゃいなよ!」
みたいな感じでしょうか。
織田信長的にいうと・・・
「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を受け滅せぬ者のあるべきか」
みたいな感じでしょうか。

とにもかくにも慈光寺さん所の有難いお言葉を見てきっと勇気付けられたり励まされたりする方は少なからずいらっしゃるかと思います。
余談ですが、慈光寺さんのこの有難いお言葉シリーズですが2015年にもご紹介させて頂いていたことがあって、その時のお言葉は「いつも感謝の生活の中 いつも最高の人生がある」でした。

更新頻度は毎月なのか?それとも不定期なのか?定かではありませんが、エモい言葉、グッとくる言葉などの登場頻度が高いようです。
普段、何気なく歩いている日常のまちの風景もスルーせずに興味を持って歩いていると慈光寺さんのお言葉シリーズみたいに「あっ!」って感じる瞬間がきっと幾度もあるかと思います。
余談ですが、慈光寺さんのこの有難いお言葉シリーズですが2015年にもご紹介させて頂いていたことがあって、その時のお言葉は「いつも感謝の生活の中 いつも最高の人生がある」でした。

(こっちは2015年のお言葉。当時の記事はこちら)
更新頻度は毎月なのか?それとも不定期なのか?定かではありませんが、エモい言葉、グッとくる言葉などの登場頻度が高いようです。
普段、何気なく歩いている日常のまちの風景もスルーせずに興味を持って歩いていると慈光寺さんのお言葉シリーズみたいに「あっ!」って感じる瞬間がきっと幾度もあるかと思います。