秋篠宮殿下が植物園に来られた看板ができてる!〜大阪市立大学理学部附属植物園のメタセコイアのところ〜
メタセコイアが有名です。

メタセコイア並木道のところにこんな看板ができてました。

なんか看板がある!

!!!

秋篠宮殿下御視察記念
立看板には「秋篠宮殿下御視察記念」と表示されていて、そこには下記の説明書きがありした。
平成29(2017)年6月7日、秋篠宮殿下が本園をご視察になりました。
大阪市立大学(大阪市住吉区)において「公益社団法人日本植物園協会第52回大会)」が開催された際に、協会総裁である秋篠宮殿下が本園をご視察になり、皇室とゆかりの深いメタセコイアの木などをご観察になりました。
皇居吹上御苑にあるメタセコイアは、日本に最初に導入された苗木から育てられたものです。
昭和天皇は歌会始で「わが国の たちなほり楽し 年々に あけぼのすぎの 木はのびに蹴り」の歌を詠まれました。
"あけぼのすぎ"はメタセコイアの和名で、戦後の荒廃から立ち直り、高度経済成長を遂げた日本をメタセコイアに例えられました。
-秋篠宮殿下御視察記念の看板より
看板には2017年6月7日に御視察された際に撮影された写真も掲載されていて、交野市に、私市植物園に秋篠宮殿下が来られていた!ということが示されています。


メタセコイアの並木道のところ。
そこに赴いて、そこから見える壮大な木々の景色。
見上げると雄大な枝葉があって、いつ来ても美しいの一言です。

ちなみに私市植物園のメタセコイアは日本で2番目に古いと言われていてたくさんの植物がある園内にあって一番来場者を魅了している植物だと思います。
【私市植物園のメタセコイア】
植物園のメタセコイアについて割と詳しく書かせていただいているのでもっと知りたい!っていう方は下記の記事も合わせてどうぞー
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